スマホを目覚まし代わり→就寝中発熱! ナイトモード設定と点検のすすめ
2025.04.23
町田店

スマホを目覚まし代わり→就寝中発熱! ナイトモード設定と点検のすすめ
「寝る前にアラームをセットして枕元に置いたスマホが、朝起きたら熱くなっていた…」
そんな経験、ありませんか?
実はこれ、スマホを“目覚まし時計代わり”に使っている方の間で意外と多く起きているトラブルです。
寝ている間にスマホが高温になると、バッテリーの劣化や発火のリスクもあり、軽視できません。
この記事では、就寝中のスマホ発熱の原因と、
安全に使うための「ナイトモード設定」と点検のポイントをご紹介します。
なぜ“ただ置いてただけ”のスマホが熱くなるの?
1. バックグラウンドアプリの常時稼働
アラームアプリ以外にも、SNS・天気アプリ・ゲームの通知などが裏で動き続けていると、端末に負荷がかかり発熱します。
2. 充電しながらの放置
枕元で「充電しながらアラーム」…これはスマホにとってはかなり過酷な状況。
通気性の悪い寝具の上だと熱がこもり、内部温度が危険水準に達することもあります。
3. OSやアプリの不具合
アップデート直後や不安定なアプリによって、スリープ中でもCPUが稼働し続けてしまうケースも。これが深夜の異常発熱につながることがあります。
安全に眠るための「ナイトモード」設定術
● iPhoneの場合
- 設定 > 集中モード >「おやすみモード」で通知を制限
- 設定 > バッテリー > バッテリーの状態と充電 > 最適化された充電 をONに
● Androidの場合
- 設定 > デジタルウェルビーイングと保護者による使用制限 > 就寝モード
- 設定 > バッテリーとデバイスケア > バックグラウンド使用制限を設定
就寝前にやっておきたい3つの点検ポイント
- 不要なアプリは終了(特にゲーム・動画・地図など重いアプリ)
- 通気性のある場所に置く(布団の上NG、サイドテーブル推奨)
- 充電ケーブルの発熱チェック(発熱していたら使用中止)
こんな症状があれば要注意
- 朝起きたらスマホが熱くて持てない
- 寝る前は100%だったのに、朝には残量が激減している
- 画面がうっすらと焼き付いている
これらは
バッテリーや基板に異常が起きている兆候かもしれません。
町田でのスマホ点検・バッテリー交換はおまかせ
リペアフォース町田店では、バッテリーの発熱・劣化の診断や、内部の温度異常チェックを行っています。
朝起きて「あれ?」と思ったら、プロに相談を。

店舗情報
- 所在地:東京都町田市原町田4丁目11−13 天野ビル4F Oashis店内
- アクセス:町田駅から徒歩4分
- 営業時間:9:00〜18:00
- 電話番号:050-3092-0036
“ただ置いてるだけ”が、スマホの寿命を縮めることも。
今夜から、ナイトモードと安全な置き場所を意識してみてください。