長年使用しているAQUOSの充電が一日持たない、残量があるのに電源が落ちる、充電中に本体が熱くなる。そのような症状は、内蔵バッテリーの劣化が関係している可能性があります。
今回は、SHARPのAQUOS sense3 plusのバッテリー交換をご依頼いただきました。
お持ち込みいただいた端末は、長期間の使用によってバッテリーの持ちが悪くなり、以前よりも充電回数が増えている状態でした。スマートフォン本体の動作には大きな問題がなくても、バッテリーが劣化すると外出先で電源が切れたり、必要なときに使用できなくなったりすることがあります。
そこで端末を分解して内部の状態を確認し、劣化したバッテリーを新しいものへ交換しました。交換後は充電、起動、タッチ操作、表示、各ボタンなどの基本動作を確認し、正常に使用できる状態へ改善しています。
AQUOS sense3 plusは、大きく見やすい画面と扱いやすさを備えたスマートフォンです。発売から年数が経過した現在でも、電話、LINE、写真撮影、動画視聴、インターネット検索、キャッシュレス決済など、日常用の端末として使用している方が少なくありません。
一方で、スマートフォンに使われているリチウムイオンバッテリーは消耗品です。本体が故障していなくても、充電と放電を繰り返すことで少しずつ蓄えられる電力が減っていきます。
今回のAQUOS sense3 plusも、端末そのものはまだ使用できる状態でしたが、バッテリーの持続時間に不便を感じるようになったため、交換修理をご希望されました。
内部を確認しながら慎重に分解し、取り付けられていたSHARP純正バッテリーを取り外します。その後、交換用バッテリーを装着し、端末を組み戻して動作確認を実施しました。
バッテリー交換によって、今後もAQUOS sense3 plusを継続して使用できる状態へ改善しました。
スマートフォンのバッテリーは、ある日突然使えなくなるとは限りません。多くの場合、最初は小さな変化から始まり、少しずつ不便な症状が増えていきます。
購入した頃は一日使用できていたのに、現在は昼過ぎや夕方には充電が必要になる場合、バッテリーの蓄電能力が低下している可能性があります。使用するアプリや通信環境によっても消費量は変わりますが、同じ使い方をしているのに明らかに減りが早くなった場合は注意が必要です。
残量表示が50%から急に20%まで下がる、充電器を外した直後に大きく減るなど、表示が安定しないことがあります。劣化したバッテリーは電圧が不安定になり、実際に使用できる残量と画面上の表示に差が生じる場合があります。
20%や30%と表示されているにもかかわらず突然電源が切れる症状も、バッテリー劣化時によくあるご相談です。電話や地図アプリを使用している途中で電源が切れると、仕事や外出にも大きな影響が出てしまいます。
動画視聴やゲームなどの高負荷な操作では本体が温かくなることがありますが、以前より発熱が強くなった、何もしていないのに熱いという場合は、バッテリーや内部部品の点検をおすすめします。
ケーブルを抜くとすぐに電源が切れる場合、バッテリーがほとんど電力を蓄えられなくなっている可能性があります。モバイルバッテリーを常につないで使用するよりも、早めに修理店へ相談した方が安全です。
バッテリー劣化は、端末の扱いが悪い人だけに起こるものではありません。通常どおり使用していても、充電と放電を繰り返すことで内部の化学的な劣化が進みます。
特にバッテリーへ負担がかかりやすいのは、次のような使い方です。
スマートフォンの処理性能や画面に問題がなく、普段の用途に十分使えているのであれば、バッテリーだけを交換して使用期間を延ばす方法もあります。端末を丸ごと買い替える前に、修理費用や現在の状態を確認してみることが大切です。
AQUOS sense3 plusのバッテリーは、ユーザーが簡単に取り外せる構造ではありません。外装を開き、内部部品や接続ケーブルを傷つけないように作業する必要があります。
まずは電源、充電、画面表示、タッチ操作、カメラ、スピーカー、ボタンなど、確認できる機能を点検します。修理前から発生している症状を記録しておくことで、交換後の状態と比較できます。
スマートフォンの外装は粘着材などで固定されています。無理に開けると、画面や背面パネル、内部のケーブルを損傷するおそれがあるため、適切に加熱しながら少しずつ開いていきます。
バッテリーは本体内部へ強く固定されています。折り曲げたり、鋭利な工具を深く差し込んだりすると発煙や発火につながる危険があるため、周囲の部品を保護しながら慎重に取り外します。
交換用バッテリーを適切な位置へ取り付け、コネクターを接続します。仮組みの段階で起動や充電を確認し、問題がないことを確認してから端末を組み戻します。
修理後は、電源が正常に入るか、充電表示が出るか、タッチ操作や画面表示に異常がないかなどを確認します。バッテリーだけ交換できても、ほかの機能に影響が出ていては安心して使用できません。そのため、基本動作まで確認したうえでお渡しします。
劣化したバッテリーを交換することで、充電の持続時間や電源の安定性が改善する可能性があります。
もちろん、電池の減り方は画面の明るさ、電波状況、使用アプリ、位置情報、バックグラウンド通信などにも左右されます。そのため、交換直後に新品購入時と完全に同じ使用時間へ戻るとは限りません。
しかし、バッテリーそのものが劣化している場合には、交換によって使いやすさが大きく改善するケースがあります。現在の端末に大きな不満がなく、バッテリーだけが気になっている方には有効な修理方法です。
充電の減りが早いだけであれば、モバイルバッテリーを使用しながら我慢してしまう方もいます。しかし、劣化が進むとバッテリーが膨張することがあります。
膨張したバッテリーが内側から画面を押し上げると、画面破損やタッチ不良につながることがあります。また、無理に押し戻したり、自分で穴を開けたりする行為は大変危険です。
画面が浮いている状態で輪ゴムやテープを巻き、強く圧迫することもおすすめできません。バッテリーに外部から力がかかると、内部で損傷する可能性があるためです。異変に気づいたら充電を中止し、できるだけ早く修理店へご相談ください。
リペアフォース秋葉原店では、iPhoneやiPadだけでなく、AQUOSをはじめとしたAndroidスマートフォンの修理相談も受け付けています。
Android端末は、機種によって部品の流通状況、分解方法、必要な作業時間が大きく異なります。そのため、すべての端末を同じ料金や時間で修理できるわけではありませんが、端末の型番と症状を確認したうえで対応可否をご案内します。
「充電が一日持たない」「急に電源が落ちる」「バッテリーが膨らんでいる気がする」「機種変更するべきか修理するべきか迷っている」といった段階でも、お気軽にご相談ください。
バッテリーの問題だと思っていても、実際には充電口、充電器、ケーブル、基板、アプリ、システムなど、別の原因が関係している場合があります。症状を確認しながら、必要な修理をご提案します。
AQUOS sense3 plusをはじめ、Androidスマートフォンのバッテリー交換をご検討中の方は、リペアフォース秋葉原店へご相談ください。機種名や型番、現在の症状をお知らせいただくと、受付がスムーズです。
修理について相談する今回は、AQUOS sense3 plusのバッテリー交換修理をご紹介しました。
スマートフォンのバッテリーは、使用年数や充電回数の増加とともに少しずつ劣化します。充電の減りが早い、残量が急に変化する、残量があるのに電源が切れるといった症状は、バッテリー交換を検討するサインです。
本体の性能に不満がなく、画面やそのほかの機能が正常であれば、バッテリー交換によって使い慣れた端末を引き続き活用できる可能性があります。大切な写真や連絡先、使い慣れたアプリ環境を維持したまま使用を続けたい方にとって、修理は有力な選択肢です。
ただし、バッテリーが膨張している場合や、画面・背面が浮いている場合は放置せず、早めにご相談ください。状態が悪化すると、バッテリー交換だけでなく画面や内部部品の修理が必要になる可能性があります。
リペアフォース秋葉原店では、端末の状態を確認しながら、修理するべきか買い替えるべきかも含めてご案内します。AQUOSやAndroidスマートフォンの不具合でお困りの際は、ぜひ一度お問い合わせください。
| 店舗名 | リペアフォース秋葉原店 |
|---|---|
| 住所 | 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル303 rampart店内 |
| アクセス | 秋葉原駅から徒歩すぐ |
| 営業時間 | 平日 12:00~20:00 土日祝 11:00~19:00 |
| 対応内容 | スマートフォン・タブレット・パソコンの修理、バッテリー交換、画面修理、充電口修理、水没修理、端末買取など |
| ご案内 | Android端末は機種によって部品の取り寄せが必要になる場合があります。ご来店前に機種名、型番、症状をお知らせください。 |