秋晴れの空の下、あなたのスマホは悲鳴をあげている?
気持ちの良い秋晴れが続き、お出かけが楽しい季節。紅葉狩りやグルメ巡りで写真や動画を撮る機会が増える一方、「さっきまで充電は十分だったのに急に電源が落ちた」、「画面タッチの反応が悪い」といった不調に見舞われる方も少なくありません。実は、過ごしやすい秋こそスマートフォンにとっては過酷。気付かないうちに静かにダメージを蓄積していることがあります。
再起動・充電器変更・ケース/手袋の一時オフ)を。なぜ秋はスマホトラブルが増えるの?専門家が語る2つの理由
理由1:急な気温の変化による「バッテリーの消耗」
秋は日中と朝晩の寒暖差が大きく、リチウムイオン電池は低温で内部抵抗が増して出力が低下します。結果として電池残量の急落や突然のシャットダウンが発生しやすく、特に残量10%未満での屋外放置は要注意です(KDDI プロダクト品質管理部の解説参照[1])。
理由2:空気の乾燥による「タッチパネルの反応不良」
乾燥の進む秋は、指先の水分量低下により静電容量方式のタッチ検出が不安定になりがち。タッチしても反応しない/意図しない場所が反応するといった誤作動が増えます。ハンドクリームの塗りすぎや手袋・厚手のフィルムも影響しやすいので、状況を切り分けましょう。
画面と指先の保湿と画面の清拭を習慣化。「これって故障?」多くの女性が経験する、秋のスマホあるある
MM総研の調査(2017)では、スマホ故障経験者の約7割が何らかの修理サービスを利用しています[2]。以下は秋の気候と関連しやすい代表的な症状です。
| 順位 | 故障内容 | 割合 | 関連する秋の要因 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 電源が入らない | 19.1% | 低温によるバッテリー性能低下 |
| 2位 | 画面の動作不良 | 18.6% | 乾燥によるタッチパネル不具合 |
| 3位 | 画面のヒビ割れ | 17.6% | 行楽シーズンでの落下事故増 |
| 4位 | バッテリーの不具合 | 16.0% | 低温によるバッテリー劣化 |
「充電の減りが異常に早い」「タッチがカクつく」といったSOSは放置しないこと。データのバックアップと早めの診断が、写真や連絡先を守る近道です。
修理に出すのは面倒?いいえ、データそのまま即日対応も可能です
「修理でデータが消えるのが不安」「日数がかかるのは困る」——メーカー修理では初期化や預かり期間が前提のケースもありますが、第三者修理なら課題を解消できる可能性があります。MM総研の同調査では、すぐ直る(44.9%)、料金が安い(39.1%)、データ初期化なし(56%)が選ばれる理由に挙がっています[2]。
大切な思い出を守るために。秋葉原で信頼できるスマホ修理店とは
本格的な冬前の“スマホ健康診断”は、トラブル予防に有効です。違和感があれば、お気軽にリペアフォース秋葉原店へ。登録修理業者として、経験豊富なスタッフが丁寧に診断・修理いたします。
- データそのまま、最短即日修理
- iPhone/iPadなど幅広い機種に対応
- JR秋葉原駅から徒歩10秒の好アクセス
【店舗情報】リペアフォース秋葉原店
- 所在地
- 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル303 rampart店内
- アクセス
- JR秋葉原駅 昭和通り口から徒歩10秒/東京メトロ日比谷線 秋葉原駅から徒歩1分以内
- 営業時間
- 平日 10:00–20:00/土日祝 10:00–19:00(最終受付30分前)
- 定休日
- なし(※日曜・祝日はビル入口が閉まっています。到着時はお電話ください)
- 電話番号
- 03-6555-8590
- 公式サイト
- https://oninon.jp/
参考文献
- KDDI株式会社「寒い季節のスマホケア:専門家が解説するトラブル防止のヒント!」(au)https://www.au.com/mobile/gimon/lp/ts202303/
- 株式会社MM総研「スマートフォンの修理サービス利用実態調査」(2017年9月28日)