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eSIMが認識しない…設定ミス?それともハード不良?


2025.09.12 町田店
eSIMが認識しない…設定ミス?それともハード不良?|リペアフォース町田店

eSIMが認識しない…設定ミス?それともハード不良?

セルフチェック・NG行為・修理の目安を町田の修理店が解説

概要

“認識しない”の正体は3分類:設定/キャリア/ハード

eSIMは物理カードの代わりに端末内へ契約情報を書き込む仕組み。認識しない・圏外から復帰しない・有効化が進まないときは、①端末の設定ミス、②キャリア側のステータス、③端末のハード不良のいずれか(または複合)で起きます。本記事では最短で直る順にセルフチェックを整理し、最後に修理の目安を示します。

  • 「No Service/圏外」のまま変わらない
  • QRやコードで追加してもアクティベーション失敗
  • データは繋がるが通話やSMSだけ不可
  • 再起動後にeSIM情報が消える/無効になる
セルフチェック

まず試す10の基本設定(iPhone/Android)

  1. 機内モードON→10秒→OFF(無線再初期化)。
  2. 端末再起動(一時的な通信スタック不良の解消)。
  3. 日付と時刻を自動設定に(証明書や認証の不整合回避)。
  4. キャリア設定アップデート(iPhone:設定→一般→情報)。
  5. 主回線の指定(モバイルデータ/音声の既定回線が合っているか)。
  6. eSIMスロットが有効か確認(Android:設定→ネットワーク→SIM)。
  7. 省電力・データ節約を一時オフ(バックグラウンド遮断を回避)。
  8. Wi‑Fiに安定接続して有効化を再実行(初期取得はWi‑Fi推奨)。
  9. 古いプロファイル/APNを削除→再起動→案内どおりに新規追加。
  10. デュアルSIM時は回線の役割(データ/通話)デフォルトのSIMを再指定。
コツ:設定を入れ直すときは、削除→再起動→再追加→選択の順で成功率が上がります。
APN/プロファイル

APNの落とし穴:作成“だけ”では有効にならない

MVNOやサブブランドでは、プロファイル追加に加えてAPNの手動設定が必要になることがあります。次を確認してください。

  • APN/ユーザー名/パスワード/認証/PDPタイプが案内値どおりか
  • 新規作成後にそのAPNを選択したか(未選択だと古いAPNのまま)
  • 同名APNが複数あり誤選択していないか
  • 省電力やVPNアプリが通信を遮断していないか
ヒント:不調が続くときは不要なAPNを削除→再起動→新規作成→選択で整えると改善しやすいです。
キャリア確認

キャリア側が原因のケースと見分け方

  • 契約有効化が未完了:本人確認後、反映まで時間差が出ることがあります。
  • 回線停止・未払い:認識はしても通信不可に。
  • 発生中の通信障害/メンテ:公式の障害情報を要確認。
  • プロファイル再発行の上限:短期間の繰り返しでロックされる場合。
  • eKYC不備:氏名・住所表記の揺れで未承認のまま。

端末側で解決できない領域は、サポートでステータス照会が近道です。

切り分け

ハード不良が疑わしいサインとテスト

設定とキャリアに問題がないのに不調が続く場合、無線モジュール/アンテナ/基板の不具合を疑います。以下で切り分けを。

  1. 別端末に同じeSIMを発行/移動して正常なら、元端末側の問題。
  2. 元端末に他社のテストeSIMを一時追加し、追加自体が失敗するか確認。
  3. 設定→情報でベースバンド(モデムFW)が「不明」表示→基板不良の可能性。
  4. *#06#でIMEIが読めない場合も重めの症状。
  5. 落下/水濡れ後から圏外が増えた→アンテナラインや同軸のダメージを疑う。
注意:非公式のモデム書き換えツールやアンロックは起動不能(ベースバンド喪失)のリスクが高く推奨しません。
やってはいけない

NG行為ベスト5

  1. プロファイル削除と再発行を短時間で連打(発行制限・ロック)
  2. ネット断片情報で推測APNを入力
  3. 脱獄/root化端末での運用(動作保証外・セキュリティ低下)
  4. 濡れた/高温の端末での初期化や書き込み
  5. 不明アプリでの“最適化”や物理SIMカットの併用
来店診断

店頭での診断フローと時間・費用の目安

  1. ヒアリング(契約/発行履歴/障害情報/OS/落下水濡れ歴)。
  2. 設定確認(回線役割/APN/日付時刻/キャリア設定/省電力/アプリ干渉)。
  3. テストeSIM/他回線で無線部を検証、ログ取得。
  4. 必要に応じてアンテナ/同軸/コネクタ/基板の点検・修理提案。

所要時間の目安:初期診断15–30分。ハード修理が必要なら60–180分(機種・在庫により変動)。費用はソフト調整:数千円〜無線/基板系:個別見積もりです。

ご予約推奨:在庫確保と作業枠の確保のため、事前のWEB予約をご活用ください。
FAQ

よくある質問

Q. 物理SIMなら使えますか?
端末の無線/モデム不良なら物理SIMでも症状が続きます。設定/キャリア起因時は一時回避になることも。

Q. 海外キャリアのeSIMが追加できません。
SIMロック解除・周波数・VoLTE対応の要件差が原因の場合があります。機種仕様をご確認ください。

Q. eSIMを削除しました。復旧できますか?
多くのキャリアで再発行(再ダウンロード)可能ですが、回数制限や手数料に注意してください。

Q. データは消えますか?
設定調整やパーツ交換ではデータは基本保持します。基板作業時も保持を最優先で対応します。

相談

まずは無料診断をご利用ください

原因が重なっているケースでも、当店の分解検証と設定最適化で解決できる可能性があります。即日対応・データそのままでご案内いたします。

© RepairForce Machida. 本記事の内容は一般的なトラブルシューティングです。機種・状態により対応は異なります。
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