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ゲーム中にスマホが熱くなるときの冷却法


2025.09.06 秋葉原店
ゲーム中にスマホが熱くなるときの冷却法|リペアフォース秋葉原店

ゲーム中にスマホが熱くなるときの冷却法

即効で下げる・長時間でも上げにくくする・やってはいけないこと。修理店視点で“安全に冷やす”決定版ガイド。

なぜ熱くなる?主な原因

スマホの熱は主にSoC(CPU/GPU)・通信モデム・バッテリー・充電回路で発生します。ゲームは描画処理と常時通信が同時に走るため熱源が集中し、放熱しきれないと内部温度が上昇。一定温度を超えるとスロットリングが働き、カクつきやフレーム落ちが発生します。

原因領域具体例症状
描画負荷60/120fpsの高負荷・影/反射効果最大発熱・バッテリー急減・処理落ち
通信負荷モバイル回線での長時間プレイ本体上部が熱い・ピン増加
電源系充電しながらプレイ・古いバッテリー下部が熱い・充電速度低下
環境ケースの密閉・直射日光・布団の上表裏とも熱い・温度警告

絶対にやってはいけないNG冷却

冷蔵庫/冷凍庫に入れる・保冷剤を直当て・水で急冷は内部結露の原因。基板やカメラに水滴が生じ、腐食やレンズ曇りを招きます。
  • 金属板や氷で急冷 → 結露リスク・端子ショートの恐れ
  • ドライヤーの「冷風」でも至近距離で長時間 → ホコリ侵入・局所冷却で歪み
  • 扇風機の強風を端子へ直撃 → 端子酸化を促す可能性

今すぐ温度を下げる応急処置

① 一時停止&ホームへ

ゲームを中断しホームへ戻る。30〜90秒で温度は緩やかに低下します。

② ケースを外す

分厚い耐衝撃ケースは放熱を妨げます。外して平らで硬い机に置くのが効率的。

③ 充電を外す

充電中は発熱源が増えます。バッテリー50〜80%でプレイするのが理想。

④ 送風で“緩やかに”冷却

室温の送風を端末全体に。吸気口をふさがず、1分単位で様子見。

机に水平置き+風+ケースオフの三点セットがもっとも安全な応急冷却です。

長時間プレイ向けの持続的冷却

● 接触面を増やす置き方

放熱先は“空気”だけではありません。熱は机・スタンドなど固体にも逃がせます。背面全体が触れるアルミスタンドは効率的です。

● 室温管理

室温が高いと放熱差(ΔT)が稼げず上がりやすい。目安は22〜26℃。サーキュレーターで空気を循環させると効果が安定します。

● 充電戦略

長時間は「休憩中に充電・プレイ中は外す」が基本。どうしても同時充電が必要な場合は5V/1A程度の低出力で。

設定最適化で発熱を抑える

  • フレームレート/画質を一段階下げる:影・反射・ポストエフェクトを中〜低へ。
  • 解像度/レンダリング解像度の見直し:ネイティブ解像度を下げるとGPU負荷が顕著に低下。
  • ネットワーク:可能ならWi-Fi優先。モバイル回線は発熱↑。Wi-Fi 6/6Eなら混雑耐性も◎。
  • バックグラウンド停止:SNS/動画アプリのバック更新・ピクチャインピクチャをOFF。
  • 省電力の例外設定:ゲームだけは省電力の自動制限を緩め、他アプリは厳しめに。
  • 画面輝度:自動調整+上限80%目安。屋内で最大輝度固定は発熱のもと。

冷却グッズの正しい選び方

● クリップ式ペルチェクーラー

急速に背面を冷やせます。注意:結露防止のため、室温が高湿度の日は連続運転後の表面水滴に要注意。背面中心(SoC位置)に密着させ、ケースは薄型か外して装着。

● アルミ/銅ヒートシンク系プレート

放熱を緩やかに拡散。貼り付け型は剥離時に背面コーティングを傷めない製品を選びましょう。

● ファン付きスタンド

送風+接触のハイブリッド。角度固定で持ちやすさと冷却を両立。卓上配信や長時間レイドにおすすめ。

強冷却アクセサリは端末の温度管理(ソフト制御)より速く冷える場合があり、センサー読みと実温度に差が出ることがあります。長時間は休憩を挟み、温度の戻り方も確認しましょう。

メンテ習慣と使用環境の整え方

  • 背面・カメラ周りの皮脂汚れを拭く:薄い油膜でも放熱効率が低下。
  • ケースを用途で使い分け:外出は耐衝撃、家では薄型orケースなし+スタンド。
  • 直射日光・車内放置は避ける:夏場のフロントガラス付近は危険。
  • Wi-Fi環境を整備:ルーターの設置位置・チャンネル最適化で再送信を減らす。
コーティングや背面フィルムは手触り・耐擦傷に有効ですが、放熱の代替にはなりません。冷却は「接触+送風+設定」の合わせ技が基本です。

放置リスクとよくある誤解

  • バッテリー劣化の加速:高温下の充放電はサイクル寿命を縮めます。
  • 性能低下の常態化:熱履歴が蓄積し、同条件でも早期スロットリングになりがち。
  • 周辺部品への影響:接着の剥がれ、カメラのフォーカス不良、スピーカー音割れ等。

「冷感ジェルで直に包む」「保冷剤を布で巻けばOK」は誤解。内部と外気の温度差が大きいほど結露の危険は増します。

修理が必要なサイン

  • 発熱していないのに異常な電池消費が続く(バッテリー劣化・短絡の疑い)
  • 軽負荷でもすぐ温度警告・再起動(電源/基板不良の可能性)
  • 背面中央付近だけ不自然に熱い(局所発熱)
  • 充電口が異常に熱い・コネクタぐらつき(充電回路/端子不良)
データはそのまま、秋葉原店で即日診断が可能です。症状が重くなる前の点検がおすすめ。

FAQ

Q. ゲーム中は「低電力モード」を使うべき?

A. 端末によっては描画が制限され発熱が下がる一方、フレーム安定性が落ちることがあります。まずは画質/フレームレートの手動調整から試しましょう。

Q. 冷却ファンは常時ONが良い?

A. 常時ONでも問題ありませんが、乾燥しすぎやホコリ堆積を防ぐため、プレイ外では停止する運用が無難です。

Q. 充電しながらでも痛まない方法は?

A. 低出力アダプタ・室温管理・ケースオフ・スタンド使用の四点を併用しましょう。可能なら「休憩中だけ充電」が最適です。

店舗案内・ご相談

リペアフォース秋葉原店
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル303 rampart店内

秋葉原駅からすぐ。データそのまま即日修理・即日診断に対応しています。

ご来店前チェック

  • 症状の出やすいゲーム名・設定をメモ
  • バックアップ(可能な範囲で)
  • ケースやクーラーなど装着品も一緒に

まとめ

ゲーム中の発熱は「応急冷却(ケースオフ+送風)」「持続的冷却(スタンド・室温・充電戦略)」「設定最適化(画質・通信・輝度)」の三層で対処するのが基本。NG冷却を避け、違和感が続く場合は早めに点検をご利用ください。

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