修理の見積もりや、買取の事前相談でよく聞かれるのが「モデル番号ってどれですか?」という質問。 実は、“Aから始まる番号”さえ分かれば話が一気に早くなります。 この記事では、背面刻印/設定アプリ/外箱の3ルートで、迷わずモデル番号を確認する方法をまとめました。
まず最初に混乱しやすいポイントを整理します。端末には「型番っぽい文字」がいくつか出てきますが、役割が違います。
| 呼び方 | 見た目 | 主な用途 | どこで見つかる? |
|---|---|---|---|
| モデル番号 | Aから始まる(例:A1893) | 世代・仕様の判別(修理部品や買取相場の判断が早い) | 背面刻印/設定/箱 |
| 型番(品番) | Mから始まることが多い | 販売地域やストレージなど、細かな販売仕様 | 設定/箱 |
| シリアル番号 | 英数字の長い文字列 | 保証やサポートで使用 | 設定/箱 |
💡 ここだけ覚える
修理・買取のやりとりでまず聞かれるのは「Aから始まるモデル番号」。 これが分かると「どの部品が適合するか」「相場の目安」が一気に絞れます。
いちばん早いのは背面の小さな刻印を探す方法です。iPadは背面下部にまとまっていることが多く、 iPhoneも世代によっては背面やSIMトレイ周辺に情報がある場合があります。
⚠️ 注意:ケースや保護シートで見えないことも
ケースの縁・背面フィルム・保護プレートで刻印が隠れていることがあります。 無理に剥がして傷をつけるのはNGなので、次の「設定で確認」を試してください。
背面が読みにくい・傷で消えている・そもそも刻印が薄い…そんなときは設定から確認できます。 iPhone / iPad ともに、基本の導線はほぼ同じです。
💡 ちょいテク:モデル番号が“型番表示”になっていることがある
「モデル番号」がMから始まる文字で表示される場合があります。 そのときは、モデル番号の欄をタップするとAから始まる番号へ切り替わることがあります(表示仕様はOSや端末で異なります)。
「家に置いてきた」「家族の端末を代わりに売りたい」など、端末が手元にないケースもありますよね。 その場合は外箱のラベルや購入時の情報から探せます。
⚠️ “A番号がない”箱もあります
箱の表記は販売地域や時期で差があります。 A番号が見当たらないときは、型番(M〜)と容量が分かるだけでも、こちらで候補を絞れます。
モデル番号が分かったら、次に準備しておくとやりとりが早くなるのがこのあたり。 もちろん全部そろっていなくてもOKですが、事前にメモしておくと見積もりや対応可否の回答がスムーズです。
💡 相談の時は「写真」も強い
背面刻印が小さくて読めない場合は、今回の例のようにカメラで撮影→拡大して送るだけでもOK。 文字が読み取れれば、対応スピードが上がります。
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モデル番号の場所を写真で知りたい方は、 写真で見る iPhone・iPad・iPod touchのモデル番号の調べ方 をご覧ください。
iPhoneのモデル番号(A番号)を世代別に見やすくまとめた一覧は、 iPhoneモデル番号一覧(世代別)はこちら をご覧ください。
A. 反射や傷で見えにくい場合があります。ライトを横から当てたり、撮影して拡大してみてください。 それでも難しい場合は、設定アプリの「一般 → 情報」を確認しましょう。
A. 表示仕様で型番(M〜)が出ている可能性があります。モデル番号欄をタップするとA番号に切り替わる場合があります。 端末やOSにより挙動が異なるため、切り替わらない場合はM番号のままでもOKです。
A. A番号で世代・仕様が絞れるので見積もり精度は上がりますが、最終的には実機の状態(液晶の表示、フレームの歪み、水濡れ反応など)で変動します。 まずはA番号+症状のセットでご相談いただくのが最短です。
A. 必須ではありませんが、分かると査定の目安を出しやすいです。 特にiPadは世代が多いため、A番号があるとやりとりがスムーズになります。
⚠️ アカウント情報は送らないでOK
お問い合わせ時に、Apple IDやパスコードなどのログイン情報を送る必要はありません。 モデル番号・症状・写真だけで大丈夫です。