こんにちは、リペアフォース町田店です。近年は中古市場が拡大し、手頃な価格で人気機種を入手できる一方、購入直後〜数週間で予期せぬ不具合に悩まされるご相談が増えています。本記事では、修理現場の視点で「起きやすい不具合」と「原因・対策・予防」を整理しました。
1 購入後に多い不具合とその原因
1-1. バッテリーの劣化
もっとも多いのが電池持ちの悪さ。充電サイクルの蓄積や長期放置により劣化が進行。iPhoneは「設定→バッテリー→バッテリーの状態」で最大容量80%以下なら交換推奨です。
1-2. 画面の表示不良・タッチ不良
落下・圧迫で発生した微細なダメージは、使用中に色ムラ/焼き付き/タッチ欠けとして顕在化。外観が綺麗でも内部にヒビが潜むことがあります。
1-3. 充電トラブル
「角度を変えないと充電できない」「極端に遅い」は端子の摩耗・汚れや基板の接触不良が原因。無理な清掃でピンを傷めると悪化します。
1-4. カメラの不具合
ピントが合わない、黒点・曇りが映る、アプリが落ちるなど。レンズ内の微粒子・結露や過去の水没影響が疑われます。
1-5. 通信機能の不安定さ
Wi‑FiやBluetooth、モバイル通信の途切れは、アンテナ/コネクタの劣化や基板ダメージが要因のことも。OS/設定の影響も切り分けが必要です。
1-6. 水没・湿気による内部腐食
見た目が正常でも、水没インジケータ変色やコネクタ腐食が残存しているケース。時間差で再起動ループやセンサー不良が出ます。
2 購入直後にできるチェックリスト
- 外装/画面の傷・割れ・光漏れを確認
- iPhoneは最大容量を確認(80%以下は交換検討)
- 複数のケーブル/アダプタで充電テスト
- 前後カメラでピント・動画・手ぶれを検証
- Wi‑Fi/モバイル/通話/マイク/スピーカーの動作確認
- Bluetoothイヤホン/車載機との接続確認
- SIMトレイ奥の水没インジケータ(赤変)をチェック
3 不具合が見つかったときの対処法
3-1. まずは販売店へ
購入直後なら交換・返金の対象になることも。開封・分解は保証失効の原因なので、自己分解は厳禁です。
3-2. 修理店での即日対応
当店ではバッテリー交換/画面修理/端子クリーニングなどをデータそのままで即日対応。基板診断や洗浄も可能です。
4 不具合を防ぐための中古スマホ購入ポイント
4-1. 信頼できる販売店を選ぶ
動作保証・返品条件・バッテリー状態の明記は必須。レビューや実店舗の有無も判断材料です。
4-2. 整備済み/検品済み端末
交換履歴や検査項目が提示されている端末を。安価でも粗悪パーツ使用のものは故障が再発しやすい傾向です。
4-3. 付属品とIMEI確認
充電器・ケーブルの有無、ネットワーク利用制限(△/×)の確認。アクティベーションロックも必ず解除済みかをチェック。
4-4. 受け取り時の動作テスト
その場で上記チェックリストを簡易実施。異常があればすぐ申し出ると対応が早いです。
まとめ
中古スマホはコストを抑えられる一方、目に見えないリスクもあります。購入直後は本記事のチェックで早期発見・早期対応を。気になる症状が出たら、無理な自己修理は避け、プロの診断をご利用ください。町田駅近のリペアフォース町田店なら、データそのままの即日対応で安心です。