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防水ステッカーで発熱トラブル?知らないうちに“基板破損”のリスクも


2025.06.05 町田店

防水ステッカーで発熱トラブル?知らないうちに“基板破損”のリスクも

こんにちは。町田のスマホ修理専門・リペアフォースです。

スマホの水没を防ぐために「防水ステッカー」を貼っている方、実は少なくありません。

しかしそのステッカー、貼り方によってはスマホの排熱を妨げるリスクがあることをご存じでしょうか?

 

スマホにとって“熱”は大敵

スマートフォンは内部で高い処理を行っており、使用中はどうしても熱がこもりやすくなります。

この熱を逃がすために、機種ごとに細かく放熱設計がされています。

そこに厚手のステッカーやフィルムを貼ってしまうと、排熱が妨げられ、内部温度が異常上昇してしまうケースも。

 

基板やバッテリーにダメージが

特に熱がこもりやすいのは、背面中央やバッテリー付近。

そこに排熱を邪魔するシートが貼られていると、基板のICチップやバッテリー自体が損傷するリスクが高まります。

実際に「熱暴走した後、電源が入らなくなった」「触れないほど熱くなったあと故障した」などの事例も当店では確認されています。

 

“防水”のつもりが逆効果に?

シールタイプの防水ステッカーの中には、機種を選ばず貼れる汎用品もあります。

こうした商品は放熱設計が無視されているケースも多く、結果的に故障リスクを上げてしまうのです。

本当にスマホを守るには、正しい知識と適切なケアが必要です。

 

「貼ってるけど不安…」という方はご相談ください

町田のリペアフォースでは、スマホの発熱トラブル診断や、発熱に強いコーティング施工も行っています。

防水対策でお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。正しく守って、スマホの寿命を延ばしましょう。

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