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水没後に動いているスマホのリスク
「水に落としたけど、電源が入ってるし操作もできるから大丈夫」と思ってしまう方は多いですが、それは非常に危険な状態です。スマホの内部基板は精密な電子部品で構成されており、水分が残っていると以下のようなリスクがあります。
- 腐食の進行:水分や不純物が基板を酸化・腐食させ、数日〜数週間後に接触不良を引き起こす。
- ショートの危険:内部に水がある状態で通電すると、突発的なショートで突然電源が入らなくなる。
- バッテリー劣化・膨張:水分の影響で電池内部が化学反応を起こし、膨張や発熱の原因になる。
つまり「今は動いている」ことは「安全」ではなく「たまたま不具合が出ていないだけ」という状態なのです。
遅れて出る不具合のサイン
水没後のスマホは、時間が経ってから突然以下のような不具合が現れることがあります。
充電不良
ケーブルを差しても充電できない、異常に時間がかかるなどの症状。端子の腐食や基板の劣化が原因となります。
画面表示の乱れ
タッチが効かない、表示がにじむ、縦線・黒いシミが出るなどは液晶内部に水が残っているサインです。
スピーカーやマイクの異常
音がこもる・割れる・聞こえないといった症状は、音響部品に水が侵入した影響です。
突然のシャットダウン
使用中に急に電源が落ちるのは、基板の腐食やショートによる典型的な不具合です。
やってはいけないNG対応
- ドライヤーで乾かす:熱で基板を傷めたり、水分を奥に押し込んでしまいます。
- そのまま充電する:内部が乾ききっていない状態で通電するとショートの危険大。
- 放置して自然乾燥:見た目は乾いても内部には水分が残り続け、腐食が進行します。
点検・修理が必要な目安
水没後は動いていても、以下のような場合は早急に点検・修理が必要です。
- 水に落ちてから時間が経っていないが、すぐに使ってしまった
- 画面やカメラ内部に曇りやシミが見える
- 充電端子やスピーカーから異音・異臭がする
- バッテリーが異常に熱い/膨張の兆候がある
こうしたサインが出てからでは、すでに内部で腐食が進行している可能性が高いため、データを守るためにも早めの対応が重要です。
再発防止のための予防策
水没を未然に防ぐためには、以下のような対策が有効です。
- 防水ケース・防水ポーチを利用する
- お風呂やキッチンなど水回りでの使用を避ける
- ガラスコーティングで端末を保護し、水や汚れを付きにくくする
完全防水のスマホであっても経年劣化で防水性能は低下します。定期的な点検・予防策を組み合わせることで、安心して利用できます。
リペアフォース町田店 店舗情報
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