テレワーク・在宅勤務でスマホトラブルが増えた理由
以前は「スマホ=プライベート中心」という方も多かったですが、テレワークが広がってからは 「仕事のチャット・オンライン会議・社内システムの二段階認証」など、 業務でスマホを使うシーンが一気に増えました。
その結果、従来よりも 長時間の利用・高負荷なアプリの同時使用・通知の増加が当たり前になり、 不具合や故障の“きっかけ”が日常の中に潜むようになっています。
- PCのサブ画面としてオンライン会議に参加する
- 外付けマイクとしてスマホを使う
- 自宅Wi-Fiの代わりにテザリングでネット接続する
- チャット・メール・グループウェアがすべてスマホに届く
こうした使い方は便利な一方で、発熱・バッテリー劣化・ストレージ不足・通信トラブルなどを引き起こしやすく、 「なんとなく調子が悪い…」という状態のまま仕事を続けてしまう方も少なくありません。
テレワーク中によくあるスマホトラブル事例
1. オンライン会議中に「固まる・落ちる・音が途切れる」
Zoom・Teams・Meet などのオンライン会議アプリは、カメラ・マイク・スピーカー・ネット回線を同時に使うため負荷が大きく、 スマホの状態が悪いと不具合が出やすくなります。
- 映像がカクカクする・フリーズする
- 相手の声が途切れる・自分の声が届いていないと言われる
- 会議中にアプリが落ちる/再起動する
原因として多いのは、ストレージ不足・メモリ不足・発熱・Wi-Fi環境の不安定さなど。 ただし、マイクやスピーカー自体の故障が隠れているケースもあり、放置していると日常の通話にも支障が出てきます。
2. バッテリーが1日もたない・在宅なのに常に充電器に刺さりっぱなし
「家だから電源があるし…」と、テレワーク中ずっと充電しながら使っている方も多いのではないでしょうか。 実はこの使い方は、バッテリーにかなりの負担をかけています。
- 午前中の会議で一気に電池が減る
- カメラをオンにすると急激にバッテリーが減る
- 充電しても80〜90%からなかなか増えない
こうした症状が出始めたら、バッテリーの劣化がかなり進んでいる可能性も。 在宅勤務中は「気づけば常にケーブルにつないでいる」という状態になりがちなので、 早めの交換を検討した方が、突然のシャットダウンによる業務トラブルを防げます。
3. マイク・カメラの調子が悪く、会議のたびに焦る
テレワークでは「顔を出す」ことも仕事の一部。 そのカメラやマイクに不具合があると、毎回の会議がストレスになってしまいます。
- 自分の声が小さい・こもって聞こえると言われる
- レンズの曇り・くもり傷で画面が白っぽくなる
- ピントが合うまでに時間がかかる/ぼやけたまま
ほこり・指紋・汚れの掃除で改善することもありますが、マイクユニットやカメラユニットの損傷が原因の場合、 アプリの設定をいくら見直しても解消しません。
4. 通知が多すぎて「重要な連絡」を見逃してしまう
チャット・メール・社内ツール・カレンダー・SNS…。 在宅勤務になると、連絡手段の多さがそのまま通知の多さにつながります。
- 会議URLがどのアプリに届いていたかわからない
- 「重要」マークの付いた通知を見落としてしまう
- 集中したいタイミングでスマホが鳴り続ける
これは故障というより“設定不良”ですが、結果的に 「会議に入れない」「返信が遅れて信頼低下」など、仕事上のトラブルに直結します。
5. 自宅ならではの「落下・水没」トラブル
在宅勤務中は、スマホを手にしたままキッチンや洗面所へ移動する機会も増えます。 その結果、シンクに落とす・コップの水をこぼす・お風呂場に持ち込むなど、 家ならではの水濡れトラブルも少なくありません。
また、フローリングや階段に落としてガラス割れ・フレーム歪み…といった相談もよくあります。 「自宅だから安心」と油断していると、思わぬ修理コストが発生することも。
自宅でできるセルフチェック&トラブル切り分け
「いきなり修理に出すのは不安…」という方のために、まず自宅で試してほしい 基本のセルフチェックをまとめました。
1. 再起動・アプリ終了・ストレージ確認
- スマホ本体を一度電源オフ→再起動する
- バックグラウンドで開きっぱなしのアプリをすべて終了する
- 「設定」→「ストレージ」から、空き容量が10〜20%以上あるか確認
これだけで、一時的なフリーズ・動作の重さが改善するケースは少なくありません。 空き容量がほとんどない場合は、不要な写真やアプリを整理してみましょう。
2. マイク・カメラの動作テスト
オンライン会議アプリだけでなく、標準アプリでも確認してみてください。
- ボイスメモアプリで録音し、自分の声がクリアに入っているか再生して確認
- カメラアプリで写真・動画を撮影し、ピントや明るさに違和感がないかチェック
- レンズ部分・マイク穴の周りのほこりや汚れを、柔らかい布でそっと拭き取る
3. バッテリー状態の確認
iPhoneであれば「バッテリーの状態と充電」から最大容量を確認できます。 おおまかな目安として、最大容量が80%前後を切っている・突発的なシャットダウンが起きる場合は、 交換を検討するタイミングです。
Androidでも、メーカー独自の診断アプリや設定項目にバッテリー情報が用意されていることがあります。 仕事に支障が出る前に、現状を一度チェックしておくと安心です。
「もう自分では限界」修理店に相談すべきサイン
セルフチェックや設定の見直しを行っても改善しない場合は、 ハードウェア(部品)側のトラブルが疑われます。特に次のような症状があるときは、 早めに修理店へ相談することで、より大きなトラブルを防げます。
- オンライン会議中だけでなく、通常の通話でも音が途切れる/小さい
- カメラアプリを起動すると高確率でフリーズする・黒画面になる
- 触っていないのに勝手にタップされたような動作をする(ゴーストタッチ)
- 少し触っただけで本体が高温になり、警告が表示される
- バッテリー残量が30〜40%残っているのに電源が落ちる
テレワーク中は「今は忙しいから…」と先延ばしにしがちですが、 業務時間中にトラブルが発生すると、会議ドタキャン・連絡不能・納期遅延など、 周囲を巻き込む問題につながりかねません。
仕事用のデータやアプリ設定がスマホに多く入っている場合、 故障の有無にかかわらずクラウドやPCへのバックアップ習慣をつけておくと安心です。
テレワーク時代の“仕事用スマホ”を長持ちさせるコツ
最後に、テレワーク・在宅勤務で酷使されがちなスマホを、 少しでも長く・安心して使うためのコツをまとめます。
1. 充電しっぱなしをやめ、こまめな充電バランスを意識
100%のまま長時間ケーブルにつなぎっぱなしにするよりも、 30〜80%前後の範囲をゆるやかに行き来するような充電の方がバッテリーに優しいとされています。 テレワーク中は、会議前や休憩中に少しずつ充電するイメージで使うと劣化を抑えやすくなります。
2. 通知の「優先順位」をきちんと決める
仕事用のチャット・メール・カレンダーはオン、SNSやゲームはオフ…など、 アプリごとに通知のオン・オフを整理するだけでも、見落としとストレスは大きく減ります。
- OSの「集中モード」や「おやすみモード」を会議時間に合わせて活用
- 重要な連絡だけ別の通知音にする
- バナー表示のみ・バッジのみなど通知の種類を調整
3. 画面保護・ガラスコーティングで“在宅ならではの事故”から守る
フローリングやキッチン周りでの落下・水濡れから守るために、 ガラスフィルム+ケース+ガラスコーティングといった多層防御も効果的です。 特にガラスコーティングは、在宅中に増えがちな 「コーヒーをこぼした」「アルコールで拭きすぎてフィルムが傷んだ」といった場面でも、 キズや汚れがつきにくくなるメリットがあります。
4. 仕事用とプライベート用で“役割分担”を考える
1台のスマホに何でも詰め込むのではなく、 「このスマホはあくまで仕事メイン」と決めておくだけでもトラブルは減ります。 仕事で使うアプリだけをホーム画面1枚目にまとめるなど、物理的な整理もおすすめです。
テレワーク中のスマホ不調、我慢して仕事していませんか?
「会議のたびに不安」「バッテリーがもたない」「マイクやカメラに違和感がある」—— そんな状態で在宅勤務を続けていると、ある日突然、大事な場面で本格的なトラブルを起こすことがあります。
リペアフォース町田店では、データそのまま・即日対応(パーツ在庫状況による)で、 画面・バッテリー・マイク・カメラなど各種パーツ交換や診断を行っています。 不具合かどうか分からない段階の相談だけでも歓迎です。
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