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“ケーブルが奥まで刺さらない”ときに壊れているかもしれない端子部とは? ~見えない故障の正体~


2025.06.27 秋葉原店

“ケーブルが奥まで刺さらない”ときに壊れているかもしれない端子部とは? ~見えない故障の正体~

こんにちは、リペアフォース秋葉原店です! 最近「充電ケーブルが最後まで刺さらない」「何となく浮いてる感じがする」というお悩みが増えています。 その原因、実はスマホ本体側にあるケースが多いんです。

 

奥まで刺さらない=端子部に異常あり?

スマホの充電口(Lightning/USB-C)には、以下のようなトラブルが隠れている可能性があります。

  • ホコリやゴミの詰まり → 異物による物理的妨げ
  • 端子の変形・折れ → 無理な抜き差しや異物混入
  • 内部の金属接点が摩耗・損傷 → 過度な使用や不良品のケーブル使用
 

症状の例:こんな状態、当てはまりませんか?

  • ● カチッと刺さらず、途中で止まる
  • ● 刺さっているのに充電されない
  • ● ケーブルがグラグラして安定しない
  • ● 角度を変えないと反応しない
 

修理スタッフがすすめる対処法

① 爪楊枝でゴミを取る?→注意が必要!

自己処理でゴミを除去する場合は、金属製ではなく木製の細いもので、 奥を傷つけないように慎重に行いましょう。

 

② ケーブルではなく本体を疑ってみる

複数のケーブルで同様の症状が出るなら、本体側の端子に問題がある可能性が高いです。

 

③ 無理に押し込むのはNG

内部のピンが曲がったり、基板側の破損につながることもあるため、違和感がある場合は早めの診断を。

お困りの際は秋葉原で端子診断も対応中!

「ゴミが詰まってる?」「接点が折れてる?」 見た目ではわからないトラブルも、プロの機材と目視検査で診断可能です。 秋葉原でお買い物ついでに、ぜひお立ち寄りください! ▶ リペアフォース秋葉原店はこちら

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