スマホの充電が急に遅い、あるいはまったく進まない——そんな時は、ケーブル・充電器・端子・バッテリー・ソフト・発熱の6領域を順に切り分けると原因が見つかりやすくなります。以下のチェックと対処を上から順に試してみてください。
1 ケーブル・充電器の確認
1-1. 純正・認証品の使用
iPhoneはMFi認証、Androidは信頼できるメーカーのケーブルを。非認証品は電流が細く、遅さや発熱の原因になります。
1-2. 断線・接触不良
折れ癖のある部分を軽く動かして充電が途切れるなら断線のサイン。外見が無事でも内部断線は起こります。
1-3. 充電器の出力(W)
機種推奨の出力に足りないと急速充電に入りません(例:20W以上推奨など)。マルチポートはポートの合計W数に要注意。
2 充電ポート(端子)の汚れ・破損
2-1. ホコリ詰まり
ポケットの綿埃や砂で接点が届かなくなります。硬いピンでの掻き出しはNG。修理店なら専用ツールと無水アルコールで安全に端子クリーニング。
2-2. 端子の摩耗・曲がり
抜き差しの繰り返しや無理な力で接点が変形。グラつきやロック感の弱さを感じたら部品交換を検討しましょう。
3 バッテリー劣化と診断
劣化すると内部抵抗が上がり充電が入りにくくなります。iPhoneは「設定→バッテリー→バッテリーの状態」で最大容量を確認。Androidは診断アプリ等で。町田店ではテスターで電流/容量を測定可能です。
4 ソフトウェア起因の遅さ
- 不要アプリを終了・アンインストール
- OS/アプリを最新化(アップデート直後は一時的に発熱する場合あり)
- 再起動でキャッシュをリセット
- 改善しなければバックアップ後に初期化
5 発熱による充電制御
高温時は端末が自動で充電速度を落とします。炎天下・車内・高負荷ゲーム中の充電は避け、涼しい環境で。発熱時の充電NG。ケースを外すと放熱が良くなります。
6 モバイルバッテリー使用時の注意
- 出力不足(5V/1Aなど)は遅い:機種推奨W数を満たす製品を
- ケーブル品質で大差:長すぎ・細すぎは電圧降下を招く
- 残量が少ないモバイルバッテリーは出力が不安定
7 修理が必要なケース
よくある原因
- 充電ポート基板の不良(接点破損/腐食)
- バッテリーの著しい劣化・膨張
- 水没やショートによる充電制御回路の損傷
町田店の対応
- 端子クリーニング・充電口交換
- バッテリー診断・交換(データそのまま)
- 基板診断・腐食洗浄(必要時)
まとめ
充電不良の多くはケーブル・充電器・端子の問題で解決できます。順に切り分けても改善しない、発熱や異臭がある、差し込みがグラつく——そんな時は無理に通電せず、リペアフォース町田店へご相談ください。データ優先で即日対応いたします。