【修理屋が訂正!】お客様が勘違いしがちなスマホ修理の誤解5選!
2025.03.19
町田店
【修理屋が訂正!】お客様が勘違いしがちなスマホ修理の誤解5選
1. 「防水スマホだから水に落としても大丈夫」
「防水スマホだから水に濡れても平気!」と思っていませんか? 実はスマホの防水性能は時間とともに劣化し、完全防水ではありません。
さらに、防水スマホの防水シールは一度修理すると効果が薄れるため、水濡れ対策は慎重に!
2. 「画面が割れてもタッチできるなら修理しなくていい」
「画面が割れても普通に使えるから放置してる」という方も多いですが、実は危険!
ガラスの破片が指に刺さるリスクだけでなく、ひび割れ部分から水やホコリが侵入し、タッチ操作不能や内部故障につながることも。早めの修理をおすすめします!
3. 「修理に出すとデータが消える」
「スマホ修理に出したらデータが消えるんじゃない?」と心配される方もいますが、基本的にデータはそのまま残ります!
ただし、基板修理や初期化が必要なケースではデータ消去が避けられない場合もあるため、事前のバックアップをおすすめします。
4. 「純正品じゃないパーツは全部質が悪い」
「AppleやSamsungの純正品じゃないとダメ!」と思っている方もいますが、実は修理業者が扱う高品質な互換パーツも多く存在します。
純正品にこだわる場合は正規修理が必要ですが、コストを抑えつつ修理するなら信頼できる修理業者の高品質パーツを選ぶのもアリです!
5. 「バッテリー交換しなくてもずっと使える」
「スマホのバッテリーは減りやすいけど、交換しなくても大丈夫でしょ?」と思っていませんか? 実は、バッテリーの劣化を放置すると、以下の問題が発生します:
- ✅ 急に電源が落ちる
- ✅ 充電してもすぐに減る
- ✅ バッテリーが膨張し、画面が浮き上がる
バッテリーは約2~3年で寿命が来るため、劣化を感じたら早めの交換をおすすめします!
まとめ:修理の誤解を解いて、安心してスマホを使おう!
スマホ修理にはさまざまな誤解がありますが、正しい知識を持つことで、スマホをより長く快適に使うことができます!
「修理が必要かどうかわからない…」という方も、リペアフォース町田店までお気軽にご相談ください!