緊急地震速報や防災アプリが使えない? スマホ故障時の災害対策マニュアル
2025.04.12
秋葉原店
緊急地震速報や防災アプリが使えない? スマホ故障時の災害対策マニュアル

地震や台風など、いつ起きるかわからない自然災害。
その「その時」にスマホが壊れていたら…考えたことありますか?
実は、スマホの故障が
命に関わるリスクになることもあるのです。
緊急地震速報や防災アプリが“使えない”状況とは
災害時の情報収集手段として多くの人が頼りにしているのが、
緊急地震速報や各種防災アプリ。しかし、以下のようなスマホの状態では、いざというときに役に立たないことがあります。
- バッテリーが劣化してすぐに電源が切れる
- 画面が割れて操作できない
- 通知音が出ない(スピーカー故障)
- SIMが認識せず通信できない
- OSが古くてアプリが動作しない
これらの不具合は、日常ではなんとかやり過ごせても、
緊急時には大きなハンデになります。
スマホが壊れていたらどうする?災害時の代替策
もしスマホが災害時に使えなくなったら、次のような対策をあらかじめ準備しておくと安心です。
① 家族・友人と“連絡手段の予備”を決めておく
電話以外に、SNS・メール・無線アプリ・固定電話など、複数の手段を持っておくと良いです。
② 防災ラジオやモバイルバッテリーを備える
情報源の分散と電源確保は基本。災害グッズにラジオと充電器は必須です。
③ 紙の地図や避難経路メモを持っておく
スマホ依存から脱却した“アナログの備え”がいざというときに活きてきます。
「ちょっと壊れてるけど…」が一番危ない
スマホ修理の現場では、「通知音が出ないまま放置していた」「画面が割れたけどなんとなく使っていた」というケースがよくあります。
でも、
それが大地震や停電の日に起きたら…?
ちょっとの不調が、情報と連絡の“命綱”を切ってしまうこともあります。
秋葉原でスマホ修理と災害対策を
リペアフォース秋葉原店では、バッテリー交換や画面修理だけでなく、防災を意識したチェック項目もアドバイスしています。
「通知が鳴らない」「アプリが起動しない」などの不調があれば、
災害時の“見えないリスク”になる前に、一度ご相談ください。
秋葉原駅すぐの立地で、
iPhone・Androidどちらも即日対応可能です!
まとめ|非常時は「スマホの健康」が命を守る
- バッテリー・画面・通知などの不調は災害時に致命的
- 連絡手段・情報源を複数持つ備えを
- 日常の小さな不調が非常時の大トラブルにつながる
「スマホが壊れても平気」は、災害時には通用しません。
日頃から備える習慣が、あなたと大切な人を守る力になります。
▶ リペアフォース秋葉原店でスマホ点検をする