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夢の中でスマホを操作していた…!?実際にあった“無意識スマホ症候群”の実例と、寝ぼけ操作によるスマホトラブルを紹介します。


2025.03.25 秋葉原店

夢の中でスマホを操作した話|“無意識スマホ症候群”とは?

朝起きたら「スマホを触った記憶」がない!?

ある日、目覚めたらスマホの画面に送信済みのメッセージ、開きっぱなしの買い物サイト、見覚えのないアプリの起動履歴…。 「夢の中でスマホを触った気がするけど、本当にやってたの…?」という不可思議な現象。 これは、スマホ時代特有の新たな現象、“無意識スマホ症候群”と呼ばれることもあります。

実際にあった“夢スマホ”の実例

  • ✔ 寝ぼけながらSNSに返信→後で読んで意味がわからず赤面
  • ✔ ECサイトで商品をカートに入れていた(住所まで入力)
  • ✔ アラームを止めたつもりが、別のアプリで音楽を再生していた
  • ✔ 通話アプリを開いて「通話中」になっていたが記憶が一切なし
  • ✔ 写真アプリで同じ画像を何十枚も連打していた
いずれも、“夢の中でスマホを使っていた”ような朧げな記憶と、現実に残る痕跡が一致しているのが特徴です。

なぜ起こる?寝ぼけスマホのメカニズム

このような現象は、「半覚醒状態」と呼ばれる眠りと覚醒の狭間で起こると考えられています。
  • 脳が部分的に目覚めており、手は動くが記憶が形成されない
  • 夢と現実の境界が曖昧な状態で、無意識のまま操作をする
  • 寝る直前までスマホを触っていた人ほど起こりやすい
また、深夜の通知やアラーム音が引き金になるケースも多く、日常的な“スマホ依存”が背景にあるとも言われます。

実は怖い?寝ぼけ操作によるトラブル

  • 📦 ECサイトで無意識注文→キャンセルできず後悔
  • 📱 アプリ内課金を連打してしまい、請求が増加
  • 🔓 ロック解除状態のまま放置→個人情報が流出
  • 📷 誤って写真や動画を削除
  • 📞 通話やメッセージで人間関係に誤解が生まれる
こうしたリスクは、意外にも日常の延長線に潜んでいます。

防止のためにできること

  • 寝る前にスマホを物理的に手の届かない場所に置く
  • ブルーライトカットやナイトモードを使って脳を休める
  • 指紋・顔認証などのロックを活用
  • 夜間は通知をミュートにする
  • 習慣的な寝る前スマホを控える
「スマホを使わない時間」を意識的に作ることが、トラブル回避にもつながります。

スマホを守るのは、あなたの“意識”です

夢の中でも操作してしまうほど身近になったスマホ。だからこそ、自分自身の無意識を見直すことも大切です。 画面が割れた、反応がおかしい、寝ぼけて壊したかもしれない…そんな時は当店にご相談ください。
 
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