pic

Face ID使えない時の対処


2026.06.19

スマホ修理コラム

Face IDが使えない時の対処法|原因と修理が必要なケースを解説

iPhoneを使っていて「Face IDが急に反応しない」「顔認証に失敗する」「Face IDを設定できませんと表示される」といった症状が出ることがあります。 Face IDはロック解除、アプリログイン、Apple Pay、パスワード入力などで使う機会が多いため、使えなくなると一気に不便になります。

Face IDの不具合は、設定や汚れで改善する軽いケースもありますが、落下や水没、画面交換後のトラブル、内部パーツの故障が関係している場合もあります。 今回は、Face IDが使えない時に自分で確認できる対処法と、修理店へ相談した方がよい症状を分かりやすく解説します。

1. まずは画面上部の汚れを確認する

Face IDは、iPhoneの画面上部にあるTrueDepthカメラ周辺を使って顔を認識しています。 そのため、画面上部に皮脂汚れ、ホコリ、保護フィルムの浮き、ケースの干渉などがあると、顔をうまく読み取れないことがあります。

特に、インカメラ付近が曇っている、フィルムがズレている、ガラスフィルムが割れている場合は要注意です。 柔らかい布で画面上部をやさしく拭き取り、ケースやフィルムがセンサー部分を隠していないか確認してみましょう。

汚れが原因の場合、清掃だけで改善することもあります。

Face IDは画面上部のセンサーが重要です。フィルムやケースが少しでも干渉していると、認証精度が落ちることがあります。

2. マスク・サングラス・暗さの影響を確認する

Face IDはかなり高精度ですが、顔の一部が大きく隠れていると認証しにくくなる場合があります。 マスク、サングラス、帽子、前髪、強い逆光、極端に暗い場所などが原因で、一時的に認証に失敗することがあります。

「家では使えるのに外では失敗する」「サングラスをかけると反応しない」「寝起きだけ認証しにくい」という場合は、環境や顔の見え方が影響している可能性があります。 まずは明るい場所で、画面上部に顔を向けて試してみましょう。

設定内で「Face IDを使用する項目」や「マスク着用時Face ID」の設定がオフになっていないか確認するのも大切です。

3. iPhoneを再起動する

Face IDが突然反応しなくなった場合、システムの一時的な不具合であることもあります。 アプリの動作が重い、画面が固まる、通知やカメラの動作も不安定という場合は、まず再起動を試してみましょう。

再起動によって、内部の処理がリセットされ、一時的な認証エラーが改善することがあります。 特に、iOSアップデート直後や、長期間電源を切っていない端末では、再起動だけで症状が変わる場合があります。

再起動後も「Face IDは利用できません」と表示される場合は、設定やパーツ側の問題も考える必要があります。

4. Face IDの設定を確認する

Face IDが特定の場面だけ使えない場合は、設定がオフになっている可能性があります。 「設定」から「Face IDとパスコード」を開き、iPhoneのロック解除、iTunes StoreとApp Store、ウォレット、パスワード自動入力など、使用したい項目がオンになっているか確認しましょう。

ロック解除には使えるのに、アプリや支払いで使えない場合は、Face ID本体の故障ではなく、使用項目の設定が原因のこともあります。 また、アプリ側でFace IDログインがオフになっている場合もあるため、アプリの設定も確認してみましょう。

5. Face IDを再登録する

認証に失敗することが増えた場合は、一度Face IDをリセットして再登録する方法もあります。 「Face IDをリセット」を行い、顔を登録し直すことで、認証精度が改善する場合があります。

髪型やメガネ、生活環境が変わった後に認証しにくくなった場合は、再登録が有効なことがあります。 登録時は明るい場所で、カメラから近すぎず遠すぎない距離を保ち、顔全体がしっかり映るようにしましょう。

ただし、「Face IDを設定できません」「Face IDは利用できません」と表示され、そもそも登録画面まで進めない場合は、パーツ故障の可能性があります。

Face IDをリセットすると、再登録できない故障が発覚することがあります。すでに不安定な場合は、リセット前に一度ご相談いただくのも安心です。

6. 落下後に使えなくなった場合

iPhoneを落とした後からFace IDが使えなくなった場合は、内部パーツに衝撃が加わっている可能性があります。 画面が割れていなくても、内部のセンサー、カメラ、ケーブル、基板側にダメージが出ることがあります。

Face IDに関わる部品は非常に繊細で、わずかなズレや断線でも正常に動作しなくなることがあります。 「落とした直後から使えない」「画面交換後から使えない」「インカメラ周辺に衝撃があった」という場合は、設定では改善しないこともあります。

無理に何度も設定を繰り返すより、端末内部の点検を行った方が原因を早く確認できます。

7. 水没・湿気の影響にも注意

Face IDは水分や湿気の影響を受けることもあります。 雨で濡れた、お風呂で使った、濡れた手で操作した、結露しやすい場所に置いたなどの後にFace IDが使えなくなった場合は、内部に水分が入っている可能性があります。

水分がTrueDepthカメラ周辺や基板に入り込むと、センサー不良や腐食につながることがあります。 一時的に使えていても、数日後に症状が悪化するケースもあるため注意が必要です。

水没の可能性がある場合は、充電や再起動を繰り返さず、早めに点検することをおすすめします。

8. Face IDが使えない時に試すチェックリスト

  • 画面上部の汚れを拭き取る
  • 保護フィルムやケースがセンサーを隠していないか確認する
  • 明るい場所で試す
  • マスク、サングラス、帽子を外して試す
  • iPhoneを再起動する
  • Face IDの使用項目がオンになっているか確認する
  • Face IDを再登録する
  • 落下や水濡れの心当たりがないか確認する

これらを試しても改善しない場合は、内部パーツや基板側の故障が疑われます。 特にエラーメッセージが表示される場合や、Face IDの登録自体ができない場合は、早めの点検がおすすめです。

修理店へ相談した方がよい症状

Face IDの不具合には、自分で改善できるものと、修理が必要なものがあります。 次のような症状がある場合は、設定や再起動だけでは改善しない可能性があります。

  • 「Face IDは利用できません」と表示される
  • Face IDを新しく登録できない
  • 落下後から反応しなくなった
  • 水濡れ後から使えなくなった
  • 画面交換後にFace IDだけ使えない
  • インカメラや近接センサーも不安定
  • 再起動や設定確認でも改善しない

Face ID関連のパーツは、端末ごとの認証や繊細な構造が関係するため、安易な分解や自己修理はおすすめできません。 誤った作業で症状が悪化すると、修理難易度が上がることもあります。

まとめ|Face ID不良は原因の切り分けが大切

Face IDが使えない原因は、汚れや設定、マスクや環境による一時的なものから、落下・水没・内部パーツ故障までさまざまです。 まずは画面上部の清掃、再起動、設定確認、再登録を試してみましょう。

それでも改善しない場合や、「Face IDを設定できません」と表示される場合は、端末内部に原因がある可能性があります。 Face IDは毎日の使いやすさに大きく関わる機能です。不便を感じたら早めに点検し、症状が悪化する前に相談することをおすすめします。

リペアフォース町田店 店舗情報

店舗名:リペアフォース町田店

住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内

アクセス:JR町田駅・小田急町田駅から徒歩4分

電話番号:050-3092-0036

営業時間:9:00〜18:00(最終受付17:30)

定休日:なし

対応内容:iPhoneの画面交換、バッテリー交換、Face ID不良相談、カメラ修理、水没点検、データ復旧相談など

Face IDが使えない、設定できない、落下後から反応しないなどの症状でお困りの方は、リペアフォース町田店へお気軽にご相談ください。

pic

今すぐiPhone修理・iPad修理の金額を確認したい、または修理内容について聞きたいことがある

そういった方は下記からご連絡ください。

24時間365日受付しております。

お見積もり・お問い合わせはこちら

menu