釣り中にスマホ水没！防水スマホでも油断NGな理由と“即日復旧”のコツ

こんにちは、リペアフォース秋葉原店です。 最近、「釣り中にスマホを水に落とした」というご相談が増えています。 中でも多いのが、「防水スマホだから大丈夫だと思った」という声。でも実際には…壊れてしまうことも少なくありません。

防水でも“完全防水”とは限らない

スマホの「防水」は、あくまで静水での短時間の浸水テストに基づいた等級。 釣り場のような淡水・海水・泥・湿気などが混ざる環境では、内部に水が侵入するリスクが高まります。

• ● 海水に落とすと塩分で基板が腐食
• ● 防水キャップの閉め忘れや経年劣化で浸水
• ● 外見は無事でも、徐々に内部でサビ・腐食が進行

つまり、「水没していないように見える」だけで、ダメージが進行していることもあるのです。

水没直後にやるべき“NG＆正解対応”

やってしまいがちなのがこちらの行動：

• × スマホを振って水を出す
• × ドライヤーやレンジで乾かす
• × 電源を入れて動作確認

正しい対応は以下の通りです。

• ● 電源をすぐに切る
• ● SIMカードやケースを外し通気のいい場所へ
• ● できるだけ早く修理店で内部点検

特に海水の場合は放置せず、半日以内の処置が生死を分けることもあります。

秋葉原で即日・基板洗浄＆復旧も対応

リペアフォース秋葉原店では、水没端末の洗浄・乾燥・基板修理に対応。 釣りやアウトドアで水没したスマホも、即日対応での復旧実績が多数あります。

「データをあきらめたくない」「なるべく早く直したい」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

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