寝ながらスマホの最悪パターン5選!修理店が見た“布団スマホ”の末路
2025.03.23
寝ながらスマホの最悪パターン5選!修理店が見た“布団スマホ”の末路
ついやってしまう“寝スマホ”が危険!?
「寝る前にちょっとだけ…」のつもりが、気づけばスマホを持ったまま寝落ち。そんな日常の一コマが、思わぬトラブルに繋がることも。
今回は修理店の現場で実際にあった、“布団スマホ”による故障・事故例を5つご紹介します。
最悪パターン①:寝返りで画面を割る
布団の中でスマホを持ったまま寝落ち→寝返りで勢いよく潰してしまい、画面がバキバキに…。
画面割れの多くは「気づいたら朝には壊れていた」という声が多いです。
最悪パターン②:スマホが枕元で熱暴走
充電しながら枕元にスマホを置いたまま寝ると、通気性の悪さで発熱しやすくなります。
布団や枕で熱がこもり、バッテリーの膨張や本体の異常発熱につながるケースも。
最悪パターン③:コネクタの破損・接触不良
寝ながらケーブルを差したまま使っていると、コネクタ部分に負荷がかかり、充電不良や基板の損傷の原因に。
「充電できない」「角度によってしか反応しない」といった症状はこのパターンが多いです。
最悪パターン④:布団のホコリで内部が汚れる
布団や枕の繊維が、スピーカーやマイク、充電口に入り込み、不具合の原因になることも。
とくに寝ながら動画視聴や通話をしていると、ホコリが内部に入り込みやすくなります。
最悪パターン⑤:踏んでしまって画面浮き or 本体変形
寝ている間にスマホを体の下にしてしまい、気づかないうちに圧力で変形や画面浮きが発生。
「朝起きたら画面が浮いていた」というのは意外とよくあるトラブルの一つです。
布団スマホ、これだけは気をつけて!
- 充電しながらの使用は避ける
- 使い終わったら布団の外に置く
- ケーブルは脱着しやすい場所に
- ケースをつけておくと潰れ防止に
「うっかり寝落ち」も、正しい使い方を意識するだけでスマホを長持ちさせることができます。
万が一壊れてしまったら…
画面割れ、充電口の不良、バッテリーの膨張など、寝スマホによるトラブルにも修理対応可能です。
「あ、やっちゃったかも…」という時は、無理に使い続けず、お早めにご相談ください。