入院中にスマホが壊れたら…?“病室スマホトラブル”あるあると対処法
2025.03.21
秋葉原店
入院中にスマホが壊れたら…?“病室スマホトラブル”あるあると対処法
スマホは入院生活の心強い相棒。連絡、動画、ゲーム、メモ…頼れる存在ですが、病室ならではの環境が原因で
スマホが壊れるリスクも多いんです。
1. 病室でよくあるスマホトラブルとは?
① ベッドからの落下で画面割れ
リクライニングベッドに置いたスマホが“スルッ”と滑り落ちて…
床が硬いため、衝撃で
画面がバキバキに割れてしまうことも珍しくありません。
② アルコール除菌でコーティング剥がれ
衛生面を気にしてスマホに
消毒用アルコールを直接吹きかけると、画面や背面の
コーティングが劣化する恐れがあります。
③ コンセント争奪戦で充電できない
コンセントが限られた病室では、充電が難しいことも。
充電切れで
大事な連絡や情報が確認できなくなることも起こり得ます。
④ 眠気や麻酔での操作ミス
手術後などに
うとうとした状態でスマホを操作すると、落下や水没といった
誤操作による故障が発生しがちです。
⑤ 水分や湿気による内部結露
病室の加湿器や飲み物の結露が原因で、
スマホ内部に湿気が入り、故障するケースもあります。
2. 病室でスマホを守るためのポイント
✅ 落下防止ストラップをつける
ベッドサイドで使用するなら
ストラップや落下防止リングを活用し、落とさない工夫を。
✅ 除菌は専用のシートを使用
アルコールを直接かけるのではなく、
スマホ専用の除菌シートで優しく拭き取りましょう。
✅ モバイルバッテリーを常備する
充電難民を避けるには、
大容量のモバイルバッテリーが必須アイテム。2台持ちもアリです。
✅ ナースコールの近くでは操作しない
誤操作や落下を防ぐためにも、
安定した姿勢と明るい場所での使用を心がけましょう。
✅ 水回りの近くには置かない
ベッド脇に飲み物があるときは、スマホと
距離をとる配置を意識しましょう。
3. 故障してしまった場合の対処法
🔧 画面が割れたらすぐに修理相談
タッチ操作に支障が出る前に、
修理店に相談しましょう。ガラスだけで済めば早く安く修理できます。
🔋 バッテリーの異常は放置厳禁
充電の異常な早さや発熱があれば、
バッテリー劣化や膨張の可能性も。安全のためにも点検を!
💦 水没・湿気トラブルは応急処置後すぐに持ち込み
電源は入れずに乾燥処置をしたうえで、
できるだけ早く修理店に持ち込みましょう。

まとめ:病室でもスマホは壊れやすい!予防と準備が大切
入院中は体調だけでなく、
スマホの状態にも気を配ることが大切です。
使い方次第でトラブルは防げるし、万が一のときも早めに対処すれば長く使い続けることができます。
「ベッドから落として割れた」「除菌で画面がダメになった」
そんなときは、
リペアフォース秋葉原店にぜひご相談ください。