修理業者が教える!iPhoneの水没後にやるべき“最初の一手”
2025.04.01
秋葉原店
修理業者が教える!iPhoneの水没後にやるべき“最初の一手”
「やばい、iPhoneが水に落ちた!!」
パニックになってすぐ電源を入れたり、ドライヤーで乾かしたりしていませんか?
実はその行動、逆効果かもしれません。
本記事では、
プロの修理業者が推奨する“水没直後の正しい対処法”と、
絶対にやってはいけないNG行動をわかりやすくご紹介します。
まずは落ち着こう。やるべき“最初の一手”はこれ!
- すぐに電源を切る or 触らない
通電状態で内部に水分があるとショートの危険あり。
- ケース・アクセサリを外す
水が内部にこもるのを防ぐため。SIMカードも可能なら取り出しましょう。
- 端末をできるだけ“下向き”にして水を抜く
ライトニングコネクタやスピーカー部分を下にして、自然に水が抜けるように。
- 乾いた柔らかい布で表面の水分をふき取る
- 絶対にやらないこと:ドライヤーで乾かす、振る、充電ケーブルを挿す
NG行動が“命取り”になる理由
- 電源を入れる → 水分が残っているとショートの原因に
- ドライヤーを使う → 熱で基板を傷め、水分が奥に押し込まれる可能性も
- シェイクする → 水が内部全体に広がって逆効果
最善策:そのままプロに持ち込む!
水没修理は、
時間との勝負です。
濡れてから数時間以内の対応が復旧率を大きく左右します。
まずは手を加えずに、できるだけ早く修理店へ。
当店
リペアフォース秋葉原店では、
水没復旧作業に特化した設備と技術で、
データの救出・基板クリーニング・部品交換に対応しています。

まとめ:水没直後は“何もしない勇気”が大切
焦る気持ちはわかりますが、スマホの命を救うためには、
いかに“触らずに行動するか”がカギです。
もしものときは、正しい処置とプロのサポートで乗り越えましょう!