pic

Blog

ブログ

香水やボディスプレーがスマホにダメージを与える!?知られざる“匂いアイテム”の影響


2025.03.20 秋葉原店

香水やボディスプレーがスマホにダメージを与える!?知られざる“匂いアイテム”の影響

「スマホからほんのり香水の匂いがする…」「ボディスプレーを使ったら、スマホの画面がベタつく?」 そんな経験はありませんか?実は、香水やボディスプレーに含まれるアルコールや化学成分が、スマホにダメージを与えることがあるんです! 今回は、知られざる“匂いアイテム”とスマホの関係を徹底解説します。

1. 香水やボディスプレーがスマホに与える影響

✅ ① 画面のコーティングが剥がれる

スマホの画面には指紋防止や傷防止のコーティングが施されていますが、 香水やボディスプレーに含まれるアルコールが、コーティングを溶かしてしまうことがあります。 これによって、画面がギラギラしたり、指紋がつきやすくなったりすることも。

✅ ② ボタンやスピーカーが詰まる

スプレータイプの香水やボディミストは、細かい粒子がスマホの隙間に入り込みます。 特に、ボリュームボタンや電源ボタンの隙間にスプレーの成分が入り込むと、操作が効かなくなることも! また、スピーカー部分に入ると、音がこもったり、最悪の場合は詰まって聞こえなくなったりすることがあります。

✅ ③ 内部の腐食を引き起こす

香水やボディスプレーには油分が含まれていることが多く、 スマホ内部に入り込むと、基板や端子が腐食する可能性があります。 特に、充電ポートに入り込むと、接触不良を引き起こすことも!

2. こんな使い方は危険!NG行動ランキング

❌ 1位:スマホを持ったまま香水を振る

手元で香水を使うと、スマホに直接スプレーの粒子がかかる可能性大! 画面が曇ったり、スピーカーに入り込んだりする原因に。

❌ 2位:スマホケースに香水をつける

スマホケースに香水をつけると、ケースの材質によっては変色や劣化することも! 特に、シリコンやTPUケースは化学反応でベタつきやヒビ割れが発生することがあるので要注意。

❌ 3位:バッグの中で香水とスマホを一緒に入れる

バッグの中で香水が漏れたり、スプレーの粒子が充満すると、スマホのボタンやポートに入り込む可能性があります。 「なんかスマホがベタつく…」という経験がある人は、このケースが原因かも!?

3. スマホを香水ダメージから守る方法

✅ ① 香水を使うときはスマホを離す

香水やボディスプレーを使うときは、スマホをポケットやバッグに入れるのがおすすめ! スプレーが直接かからなければ、ダメージのリスクを大幅に減らせます。

✅ ② こまめにスマホを拭く

もしスマホに香水がついてしまったら、すぐに柔らかい布で拭き取るのがベスト! 画面クリーナーやスマホ専用のウェットシートを使うと、コーティングを守りながら掃除できます。

✅ ③ ケース選びに注意する

香水やボディスプレーをよく使う人は、ガラスケースやハードケースを選ぶのがおすすめ! シリコンやTPUケースは、アルコールや油分で劣化しやすいので注意が必要です。

4. すでにスマホがダメージを受けてしまったら?

✅ ① 画面のコーティングが剥がれた場合

スマホの画面がギラついたり、指紋がつきやすくなった場合は、ガラスコーティングの再施工がおすすめ!

✅ ② ボタンが効かなくなった場合

スプレーの成分が入り込んでボタンが効かない場合は、分解クリーニングが必要になることも。 早めに修理店に相談しましょう!

✅ ③ スピーカーの音がこもる場合

スピーカーに異物が入り込んで音がこもる場合は、専用クリーニングツールで掃除すると改善することがあります。

まとめ:香水やボディスプレーはスマホから遠ざけよう!

香水やボディスプレーは、思わぬ形でスマホのダメージの原因になります。 しかし、ちょっとした対策をするだけで、トラブルを防ぐことができます!
  • スプレーを使うときはスマホを遠ざける
  • ケース選びに注意する
  • こまめにスマホを拭いて清潔に保つ
もしスマホにダメージが出てしまったら、早めに修理店に相談しましょう!

関連リンク

 
pic

今すぐ金額を確認したいまたは修理内容について聞きたいことがある

そういった方は下記からご連絡ください。

24時間365日受付しております。

お見積もり・お問い合わせはこちら

menu