pic

Blog

ブログ

修理店に持ち込まれる“珍しい故障”ベスト10


2026.03.22 町田店
スマホ修理ブログ

修理店に持ち込まれる“珍しい故障”ベスト10

画面割れやバッテリー劣化のような定番トラブルだけでなく、修理店には思わず二度見してしまうような故障相談が持ち込まれることがあります。今回は、実際の現場で起こりやすい「ちょっと珍しい故障」に注目し、なぜ起きるのか、放置するとどうなるのか、予防するには何を意識すればよいのかをわかりやすくまとめました。

目次
1. 充電口に異物が固着 2. ケース圧迫による誤作動 3. 高温車内での画面変形 4. ハンドソープ由来の水没 5. 強力磁石で機能不良 6. ペットによる噛み傷 7. 化粧品汚れによる近接不良 8. 曲がりで基板接触不良 9. 結露による内部腐食 10. 自転車振動でカメラ故障
結論

珍しい故障ほど、早めの点検が重要です

珍しい故障は、最初の症状が軽く見えることが多いのが特徴です。充電しにくい、通話時に画面が消えない、カメラが揺れる、急に再起動するといった違和感を「たまたま」で片付けてしまうと、内部腐食や部品破損が進み、結果的に修理費用が高くなることがあります。定番ではない症状ほど自己判断が難しいため、違和感が出た時点で修理店に相談することが大切です。

第1位 充電口に異物が固着して充電できない

ポケットやバッグの中にたまったホコリ、布くず、砂などが少しずつ充電口に押し込まれ、ケーブルが奥まで入らなくなるケースです。見た目ではわかりにくいものの、内部では圧縮されたゴミが詰まり、角度を変えないと充電できない状態になることがあります。無理に差し込むと端子そのものを傷めるため注意が必要です。

よくある故障のように見えますが、実際には「泥」「金属片」「折れたつまようじ」など珍しい異物が見つかることもあり、取り出し方を間違えると通電不良やショートの原因になります。

第2位 ケースの圧迫で音量ボタンや電源ボタンが誤作動

硬いケースやサイズの合っていないケースを装着していると、ボタンが常に押されたような状態になり、再起動を繰り返したり、スクリーンショットが連発されたりすることがあります。落下とは無関係なのに不具合が出るため、利用者自身が故障原因に気づきにくいのが特徴です。

特に経年で変形したケースや、膨張気味のバッテリーで筐体が少し持ち上がっている端末では、ケースとの干渉が強くなりやすく、症状が複雑になります。

第3位 真夏の車内放置で画面や背面が変形

炎天下の車内は想像以上の高温になります。その影響で接着が弱くなり、画面が浮く、背面パネルがずれる、有機EL表示にムラが出るといった症状が発生することがあります。外から見ると割れていないのに、内部では熱ダメージが進んでいることも少なくありません。

さらに高温環境はバッテリーにも大きな負荷を与えます。膨張が進むと画面浮きやタッチ不良を引き起こし、修理箇所が一つでは済まなくなることがあります。

第4位 手洗いや掃除中の泡が原因の“見えない水没”

水に落としていないのに動作不良が起きるケースとして増えているのが、ハンドソープや洗剤を含んだ水分による内部侵入です。泡を含んだ液体はすき間に入り込みやすく、乾いても成分が残りやすいため、端子や基板にダメージを与えます。防水性能がある機種でも、経年劣化や小さな歪みで完全に防げるわけではありません。

スピーカーの音割れや充電警告、Face IDや指紋認証の不調など、一見バラバラの症状が同時に起こるのも特徴です。

第5位 強力磁石アクセサリーによる機能不良

車載ホルダーや磁石付きアクセサリーの使用で、コンパス機能のズレ、ワイヤレス充電の不安定化、まれに内部部品への影響が疑われる相談があります。すべてが磁石だけのせいとは限りませんが、長期間同じ位置に強い磁力がかかることで不具合のきっかけになることがあります。

特に非純正アクセサリーを多用している場合は、端末設計との相性が悪く、発熱や位置ズレから別の故障につながることもあります。

第6位 ペットが噛んでしまったことで起こる故障

犬や猫がスマホの角やケーブルを噛んでしまい、外装だけでなく内部部品まで傷んでしまうケースがあります。充電ケーブルの断線は想像しやすいですが、本体のフレーム変形、画面端の圧力割れ、マイク穴やスピーカー穴の破損など、被害は意外と広範囲です。

唾液が付着している場合は、水分や成分による腐食も重なるため、見た目より深刻になりやすい点にも注意が必要です。

第7位 化粧品や皮脂汚れで近接センサーが不調

通話中に画面が暗くならない、頬で誤操作してしまうといった症状は、近接センサー周辺の汚れが原因になっていることがあります。ファンデーション、日焼け止め、皮脂などが受話口付近に蓄積し、センサーの動作を妨げるのです。

フィルムの貼り方やケースの縁との兼ね合いも影響するため、パーツ交換ではなく清掃や貼り替えで改善する場合もあります。珍しいようで、実は接客現場では見逃せない故障パターンです。

第8位 ポケット圧迫で本体がわずかに曲がり、基板接触不良

後ろポケットに入れたまま座る、狭いバッグに強く押し込む、作業着のポケットで圧迫されるといった使い方で、端末が目立たない程度に曲がってしまうことがあります。すると内部のコネクタ接触が不安定になり、タッチ不良、表示不良、カメラ起動エラーなど複数の症状が出ることがあります。

このタイプは落下歴がなくても起こるため、本人が「なぜ壊れたかわからない」と感じやすい故障です。

第9位 冬場の寒暖差で発生する結露トラブル

寒い屋外から暖房の効いた室内へ急に移動した際、内部に結露が発生し、基板やカメラ周辺に湿気が残って不具合の原因になることがあります。レンズ内の曇り、起動不良、充電エラーなどが起こり、時間差で腐食が進行するケースもあります。

水に落としていないため油断しがちですが、修理店ではこうした“生活環境由来”の故障相談も決して珍しくありません。

第10位 自転車やバイクの振動でカメラが故障

ナビとしてハンドルに固定していたスマホが、長時間の振動によってカメラの手ぶれ補正機構にダメージを受けるケースがあります。カメラが小刻みに震える、ピントが合わない、起動時に異音がするといった症状が代表的です。落としていないのにカメラだけ壊れるため、意外性の高い故障として相談が増えています。

特に振動の強い車種や路面状況では負荷が蓄積しやすく、毎日使う人ほど注意が必要です。

珍しい故障を防ぐための3つのポイント

1. 小さな違和感を放置しない
充電しづらい、音がこもる、再起動が増えたなど、軽い不具合の段階で相談することが重症化防止につながります。
2. 使用環境を見直す
高温多湿、寒暖差、振動、圧迫など、日常の使い方が故障の引き金になることがあります。端末は精密機器という意識が大切です。
3. 自己流の対処をしない
充電口を無理に掃除する、濡れたまま充電する、熱を持った端末を冷蔵庫で冷やすなどは逆効果です。異常時はまず電源や充電を控え、点検を受けるのが安全です。

まとめ

修理店に持ち込まれる故障は、画面割れやバッテリー交換だけではありません。生活習慣、季節、アクセサリー、収納方法など、何気ない使い方が“珍しい故障”を引き起こすことがあります。こうした症状は原因の切り分けが難しいぶん、早めに相談できるかどうかで修理の負担が大きく変わります。

見た目がきれいでも内部にダメージがあることは珍しくありません。少しでも気になる症状がある場合は、無理に使い続けず、点検から相談するのがおすすめです。

修理のご相談はお気軽に

画面割れやバッテリー交換はもちろん、「これって故障なのかわからない」という状態でも点検可能です。珍しい症状ほど、早めの確認が安心につながります。

店舗情報

リペアフォース町田店

〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内

営業時間:9:00〜18:00(最終受付17:30)

土日・祝日は入口が閉まっているため、ご来店時は店舗電話番号にご連絡ください。

電話番号:050-3092-0036

pic

今すぐiPhone修理・iPad修理の金額を確認したい、または修理内容について聞きたいことがある

そういった方は下記からご連絡ください。

24時間365日受付しております。

お見積もり・お問い合わせはこちら

menu