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スマホの異音診断|カタカタ・ジー音の発生源はどこ?


2026.02.05 町田店
スマホの異音診断|カタカタ・ジー音の発生源はどこ?
スマホ修理コラム

スマホの異音診断|カタカタ・ジー音の発生源はどこ?

音の種類と出るタイミングを整理すれば、原因はかなり絞り込めます。自分でできる切り分け手順と、危険サインをまとめました。

原因は主に ①カメラ ②バイブ ③スピーカー ④内部のゆるみ
まずは「いつ鳴るか」を記録すると診断が速い
ジー音と発熱や充電不良が同時なら早めに相談
目次この記事でわかること
  1. 異音は「場所」と「タイミング」で切り分ける
  2. カタカタ音の代表例:カメラOISとレンズ周り
  3. ジー音の代表例:スピーカー・コイル鳴き・充電系
  4. バイブやボタンが原因の異音も多い
  5. 今すぐできる自己診断チェックリスト
  6. 危険サインと、やってはいけない対処
  7. 修理で直る?費用が増える前に確認したいこと
STEP 1

異音は「場所」と「タイミング」で切り分ける

同じ音でも原因は違います。まずは観察ポイントを揃えるだけで、ムダな不安や遠回りを減らせます。

どこから鳴る?

上部(カメラ付近)なのか、下部(スピーカー・充電口付近)なのか、背面全体なのかで候補が変わります。耳を近づけるのが不安なときは、机にそっと置き、音が反射する方向で判断してOKです。

いつ鳴る?

カメラ起動時、動画撮影時、バイブ通知時、充電開始時、画面点灯時、ゲーム中など、発生のきっかけをメモしてください。再現条件があるほど修理診断が速くなります。

音の種類は?

カタカタ(振ると鳴る)、ジー(連続した高い音)、ブーン(低い振動音)、チリチリ(小さなノイズ)、カチカチ(断続的)など、擬音で十分なので残します。

ポイント:異音は「異常」だけでなく「仕様」で起きる場合もあります。ただし、音が急に大きくなった、頻度が増えた、発熱や電池の減りが同時に悪化した場合は、内部故障の可能性が上がります。
音の例 出やすい状況 疑うべき発生源
カタカタ スマホを軽く振る/歩くと鳴る/机に置くと鳴る カメラの手ブレ補正(OIS)/カメラユニットのゆるみ/内部ネジのゆるみ
ジー 充電中/画面の明るさを上げたとき/ゲーム中 スピーカー周辺/電源・充電回路/コイル鳴き(部品振動)
ブーン 通知・着信・マナーモード/特定アプリで振動 バイブ(振動モーター)/内部の接触・固定のズレ
チリチリ 通話や動画の音量を上げたとき スピーカーの振動板劣化/異物・粉じん/水分の残留
原因候補A

カタカタ音の代表例:カメラOISとレンズ周り

カタカタ音は、実はカメラが原因であることが多いです。特に高性能カメラ搭載モデルは、構造的に動く部品が増えます。

1) 振ると鳴るカタカタはOISの可能性

手ブレ補正(OIS)はレンズやセンサーを微細に動かしてブレを補正します。電源が入っていない状態やカメラが起動していない状態では、内部がわずかに動いてカタカタ音が出ることがあります。これは必ずしも故障ではありません。

自己チェック
  • カメラアプリを開くとカタカタが弱くなる、または消える
  • 動画撮影に切り替えると音の出方が変わる
  • 光学ズームを切り替えると鳴り方が変わる

これらが当てはまるなら、発生源はカメラユニットの可能性が高いです。

2) 落下後に急に大きくなったなら要注意

落とした後から音が大きくなった、ピントが合いにくい、映像がブレる、カメラが起動しないという症状がある場合、OIS機構の破損や固定部のズレが疑われます。放置すると映像がガタつくだけでなく、周辺部品への振動負荷が増えて不具合が広がることがあります。

3) カメラ周りの異物もカタカタの原因

ケース内部の砂、レンズ周りの割れ、カメラリングの浮きなど、外装側のゆるみで音が出ることもあります。まずはケースを外し、カメラ周辺を柔らかい布で清掃し、割れや浮きがないか確認しましょう。

やりがち注意:音を止めようとして強く叩いたり、振って確かめ続けるのはNGです。カメラ機構は精密なので、ダメージが増える原因になります。
原因候補B

ジー音の代表例:スピーカー・コイル鳴き・充電系

ジーという連続音は、音が出る条件で見極めます。充電中だけ鳴るのか、画面や負荷に反応して鳴るのかが分かれ道です。

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1) 音量を上げたときだけ鳴るならスピーカー系

音楽や動画の音量を上げるとジーやチリチリが混ざる場合、スピーカーの振動板が劣化していたり、内部に粉じんや水分が残っている可能性があります。防水モデルでも、スピーカー開口部に汚れが詰まるだけで音が割れて聞こえることがあります。

セルフチェック
  1. 通話スピーカーと下部スピーカーで鳴り方が違うか
  2. イヤホンやBluetoothではノイズが出ないか
  3. 音量を下げると消えるか

イヤホンでは正常で、本体スピーカーだけノイズが出るならスピーカー側が濃厚です。

2) 充電中だけジー音がするなら充電環境も疑う

充電中に小さくジーと鳴る場合、充電器やケーブルの品質、コンセントの相性、急速充電の制御による部品の振動(いわゆるコイル鳴き)が関係することがあります。まずは純正または認証品のケーブルに替え、別の充電器・別のコンセントで再現するか確認します。

切り分けの近道:同じケーブルで別の端末は静か、または同じ端末でも別の充電器だと静かなら、端末故障の前に充電環境の問題を疑えます。

3) 負荷をかけたときに鳴るジー音は内部回路の可能性

ゲームやカメラの高負荷、画面の明るさを上げたときだけジー音が出る場合、電源系部品が微細に振動することがあります。音が小さく安定していれば様子見できることもありますが、発熱が強い、充電が途切れる、電池の減りが急に悪化した場合は点検が安心です。

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原因候補C

バイブやボタンが原因の異音も多い

カタカタやブーンは、バイブの固定ズレや外装のゆるみで増幅されます。通知が来た瞬間だけ鳴るなら特に疑いどころです。

1) バイブが鳴るとカタカタが混ざる

振動モーター自体が劣化している場合もありますが、落下やフレームの歪みで固定が弱くなり、振動が本体内部に伝わって異音になることがあります。ケースの硬さや装着の相性でも音が変わるため、ケースを外して確認すると分かりやすいです。

2) ボタンのガタつき、SIMトレイのゆるみ

側面ボタンやSIMトレイ、ストラップ穴周辺など、外装パーツのわずかな遊びが「カチカチ」「カタカタ」に聞こえることがあります。指で押さえながら軽く動かし、音が止まるか確認すると原因部位を特定しやすくなります。

簡単にできる確認
  • 通知を一時的にオフにして、異音が消えるか
  • ケースを外して、バイブ時の音が変わるか
  • ボタン・SIMトレイを指で軽く押さえて、音が止まるか
実践

今すぐできる自己診断チェックリスト

以下を順番に試すと、修理店へ相談する際も説明がスムーズになります。無理な分解や強い力は不要です。

  1. ケースを外す:外装の共振で音が増えることがあります。まずは素の状態で確認。
  2. カメラを起動する:カメラ起動で音が変わるならカメラ系が濃厚。
  3. 動画撮影と写真撮影を切り替える:OISの制御が変わり、音の変化が出やすい。
  4. 音量を最小から徐々に上げる:ノイズが音量連動ならスピーカー系。
  5. イヤホンで同じ音源を再生:イヤホンが正常ならスピーカー側の問題の可能性。
  6. 充電器とケーブルを変える:充電中ジー音は環境要因が多いので比較。
  7. バイブをオンオフして比較:通知時だけならバイブ固定や外装の可能性。
  8. 端末を軽く傾ける:振るのではなく、ゆっくり角度を変えて音の出方を見る。
メモのコツ:発生条件を「カメラ起動中」「充電中」「音量70%以上」「バイブ時のみ」のように短文で残しておくと、点検時の時間が短くなりやすいです。

異音が気になるときは、早めの点検が結果的に安いこともあります

音の原因が「外装のゆるみ」なら短時間で収まる一方、内部パーツ破損や水分混入だと放置で悪化することがあります。まずは症状を聞かせてください。

危険サイン

危険サインと、やってはいけない対処

異音だけなら軽症でも、他の症状が同時に出ると話が変わります。下記に当てはまる場合は無理に使い続けない方が安全です。

早めに相談したい症状
  • 異音に加えて本体が熱い、特に充電中に熱が強い
  • 充電が途切れる、充電速度が急に遅い、ケーブルを動かすと音や挙動が変わる
  • 画面がちらつく、突然再起動する、電源が落ちる
  • カメラが震える、ピントが合わない、カメラ起動でフリーズする
  • 水濡れの心当たりがある、スピーカーがこもる、通話が聞こえにくい

やってはいけない対処

  • 叩く・強く振る:精密部品の破損が進みます。
  • 分解して自力で締め直す:防水性能の低下やケーブル断線のリスクがあります。
  • 乾燥剤に長時間入れる:水分が移動して別の場所に残ることがあり、症状が複雑化します。
  • 不安で充電し続ける:発熱があるときの充電継続は負担になります。
データ優先:異音が強くなってきたら、まず写真や連絡先のバックアップを優先し、無理な再現テストは控えましょう。
修理の目安

修理で直る?費用が増える前に確認したいこと

異音は、部品交換だけでなく「固定の調整」や「清掃」で改善するケースもあります。逆に放置で別パーツに影響が出るケースもあります。

カメラ由来の異音

OISが仕様範囲なら問題ありませんが、落下後に大きくなった、撮影品質が落ちた、カメラが振動するなどがあれば、カメラユニットの点検や交換が必要な場合があります。早い段階なら、周辺パーツへの負担を抑えられます。

スピーカー由来の異音

粉じんや水分による音割れは清掃や部品交換で改善することが多い一方、長期間の大音量使用や水分残留は劣化を早めます。ノイズが出始めた段階での点検が安心です。

充電系の異音

ケーブルや充電器の相性で解決することもありますが、充電口の接触不良や内部回路の負担が原因だと、突然充電できなくなることもあります。音と同時に充電の不安定さがあるなら、早めに見てもらうのが安全です。

来店前にできる準備

機種名、音の種類、発生条件(カメラ中・充電中・音量大など)をメモしておくと受付がスムーズです。可能ならバックアップも先に済ませておくと安心です。

リペアフォース町田店(スマホ修理)

住所
〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内
営業時間
9:00〜18:00(最終受付17:30)
ご案内
土日・祝日は入口が閉まっているため、到着時にお電話ください。スタッフがお迎えします。
電話
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WEB予約
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