100台以上修理してわかった!スマホが壊れる意外な原因ランキングTOP5
2025.02.22
町田店
100台以上修理してわかった!スマホが壊れる意外な原因ランキング
スマホが突然壊れた!?実は日常の行動が原因かも
「スマホの画面が急に割れた!」「バッテリーの減りが異常に早い!」など、予期せぬトラブルに遭遇したことはありませんか?
スマホの故障原因は、落下や水没だけではありません。日常生活の何気ない行動が、知らないうちにスマホを壊している可能性があるのです。
今回は、100台以上のスマホを修理してわかった“意外な故障原因”をランキング形式で紹介します!
第5位:冬の寒さでバッテリーが死ぬ!?
意外かもしれませんが、寒い環境はスマホのバッテリーにとって大敵です。特に気温が0℃以下になると、リチウムイオンバッテリーの性能が低下し、電源が突然落ちることがあります。
冬場に外で使うことが多い方は、ポケットの中で温める、スマホ用のカバーを使うなど、寒さ対策をしましょう。
第4位:充電しながらの長時間使用
充電しながら動画を見たり、ゲームをしたりしていませんか?これはバッテリーの劣化を早める原因になります。
充電中はスマホ本体が発熱しやすく、内部のバッテリーが高温状態になることで、寿命が短くなるのです。さらに、発熱が続くと基板にもダメージを与える可能性が!
なるべく充電中のスマホ使用は控え、バッテリーの健康を守りましょう。
第3位:ズボンのポケットに入れっぱなし
意外と多いのが、「ズボンの後ろポケットに入れていて、座った衝撃でスマホが壊れた!」というケース。
ポケットの中で圧力がかかると、画面や内部パーツが歪んでしまい、タッチ操作が効かなくなることもあります。
スマホを持ち歩く際は、カバンに入れる、手帳型ケースで保護するなど、安全な持ち運び方法を心がけましょう。
第2位:安価な充電ケーブルの使用
「純正品は高いから…」と安価な充電ケーブルを使っていませんか?実はこれ、スマホの故障原因TOPクラスに入ります。
品質の悪いケーブルは電流の安定供給ができず、過電流によるバッテリーの劣化やショートの原因になります。最悪の場合、スマホ本体が発火する危険も!
純正品またはMFi認証(Apple公認)の充電ケーブルを使用しましょう。
第1位:お風呂やキッチンでの使用
「防水スマホだから大丈夫!」と思っていませんか?
実は、防水スマホでも長時間の湿気や蒸気には弱いのです。お風呂やキッチンで使い続けることで、内部に結露が発生し、基板がショートするケースが多発しています。
水回りでの使用はできるだけ控え、防水ケースを活用しましょう!
スマホを長持ちさせるために
今回紹介した故障原因は、どれも普段の使い方を少し変えるだけで防げるものばかりです。
✅ 充電しながらの使用を控える
✅ ポケットではなくカバンに入れる
✅ 安価なケーブルを使わない
✅ 寒さ・湿気から守る
ちょっとした意識で、スマホの寿命を大幅に延ばせます!
スマホ修理はリペアフォース町田店へ!
スマホの故障や不具合でお困りの方は、リペアフォース町田店にお任せください!
✅ 即日修理対応
✅ 高品質パーツ使用
✅ パーツ交換後、安心保証付き
お困りの際は、お気軽にご相談ください!