涼しくてもNG？真夏に“冷凍庫でスマホを冷やす”のがダメな理由とは

こんにちは、リペアフォース秋葉原店です。 真夏のスマホ、「熱すぎて持てない！」「突然シャットダウンした！」そんな経験ありませんか？ 一部の方がやりがちなのが、冷凍庫や冷蔵庫での“急冷”ですが…これは絶対にNGです。

冷凍庫で冷やすと、なにがいけないの？

スマホは精密機器。温度差にとても弱い構造をしています。 冷凍庫で冷やすと、以下のようなリスクがあります。

• ● 急激な温度変化で内部に結露が発生
• ● バッテリーや基板が短絡（ショート）する可能性
• ● カメラレンズや画面に曇り・サビが発生
• ● 防水機種でも完全防水ではないため内部浸水リスクあり

結果的に、「熱を下げようとして逆に故障を招く」ケースが少なくありません。

夏のスマホ、“正しい冷やし方”とは？

スマホの発熱を感じたら、以下の方法で自然に温度を下げるのがポイントです。

• ● 日陰に移動して、ケースを外す
• ● 使用を止めて画面を暗くし、通気の良い場所に置く
• ● ファンや冷却シートで徐々に冷やす
• ● モバイルバッテリーの充電中は使用を控える

「とりあえず冷やす」よりも、「冷やしすぎない」「時間をかける」ことが安全対策になります。

冷やしすぎで壊れた？そんなときもご相談ください

もしも「冷蔵庫で冷やしてから電源が入らない」「画面が真っ暗になった」など、トラブルが起きてしまった場合でもご安心ください。 リペアフォース秋葉原店では、基板診断・バッテリー交換・内部結露の確認まで対応しています。

▶ リペアフォース秋葉原店はこちら（駅チカ・即日対応）