お風呂スマホ派必見： 湯気がスマホの基板を腐食するまで

「動画見ながら湯船でリラックス♪」 「SNSチェックは湯気の中が落ち着くんだよね〜」 ……そのスマホ、あと半年後も生きてますか？

“防水”は無敵じゃない

最近のスマホにはIPX7・IP68などの防水機能が付いています。 でも、「防水＝お風呂OK」ではありません。 なぜなら、お風呂場の湿度はほぼ100%。 しかも高温で密閉空間。 防水パッキンがあっても、湿気は時間をかけて内部に侵入してくるんです。

湯気でやられるのは「画面」じゃなく「基板」

見た目には問題がないスマホでも、湿気が内部にたまると、基板がじわじわと腐食していきます。

• 突然タッチが効かなくなる
• 起動はするが画面が真っ暗
• 充電しても反応がなくなる

こうした症状、実はお風呂使用を続けていた人に多いんです…！

“湯気スマホ”のリアルな末路

秋葉原の修理現場でも、見た目は無傷・でも内部はサビだらけというスマホをよく見かけます。 しかも、水没判定シールが反応していると、メーカー保証も効かなくなることが…。

お風呂スマホ派のあなたに伝えたい3つの対策

1. 絶対に湯船の上で使わない！
2. 完全密閉型の防水ケースを使う（ジップロックは気休めです）
3. 入浴後にしっかり乾燥（冷えた部屋で一晩放置が効果的）

それでも症状が出たら、できるだけ早く点検・クリーニングを！

秋葉原で“湯気ダメージ”修理やってます！

リペアフォース秋葉原店では、水没・湿気による基板腐食の診断と修理も行っています。 基板洗浄・パーツ交換・データ復旧など、状態に応じて適切に対応可能です。

まとめ｜「防水だから」は一番キケンな思い込み

• お風呂場は“湿気という名のサイレントキラー”
• 基板は見えないところでジワジワ傷んでいく
• 症状が出る前に使い方の見直しを！

あなたのスマホ、今夜も湯気の中にいますか？ ちょっとでも不調を感じたら、早めにリペアフォース秋葉原店へ！ ▶ 湯気ダメージの点検・修理はこちら