今回は、TORQUE 5Gの修理をご依頼いただきました。 充電ケーブルを挿しても反応がなく、充電が一切できない状態となっていました。
他のケーブルやアダプタを使用しても充電反応がなく、端末自体の充電端子も物理的な損傷なし。 点検の結果、本体基板側の充電制御に不具合があると判断しました。
同型の正常端末から基板を一時移植し、通電確認と端末動作をチェック。 無事に充電反応と起動が確認でき、基板移植による復旧が完了しました。
基板移植修理は、高い技術と経験が必要な作業です。 特にTORQUEシリーズのような耐久端末は構造も特殊なため、無理な解体や通電テストは逆効果になることもあります。
リペアフォース町田店では、iPhoneだけでなくAndroid・特殊端末の修理にも対応しています。 他店で断られた症状でも、対応可能な場合がありますので、一度お気軽にご相談ください。