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水没直後の復旧率を上げる行動とは


2026.07.04 町田店

スマホ修理コラム

水没直後の復旧率を上げる行動とは|やってはいけないNG行動と正しい対処法

スマホが水に濡れた直後は、最初の行動で復旧できる可能性が大きく変わります。焦って電源を入れたり、充電したり、振ったりする前に、まずは正しい応急処置を知っておきましょう。

水没直後に一番大切なのは「通電させないこと」

スマホが水没した時、多くの方が最初にやってしまうのが「電源が入るか確認する」「画面が映るか試す」「充電器を挿す」という行動です。しかし、これは水没直後のスマホにとって非常に危険です。

水分が内部に入り込んだ状態で電気が流れると、基板やコネクタ部分でショートが起きる可能性があります。水そのものだけでなく、水道水・雨水・海水・飲み物に含まれるミネラルや糖分、塩分などが電気を通しやすくし、故障を悪化させる原因になります。

つまり、水没直後の復旧率を上げるために最も大切なのは、スマホを動かそうとしないことです。画面が点いていても、操作を続けるのではなく、可能であればすぐに電源を切ることが重要です。

まず行うべき応急処置

水没してしまったら、まずは本体の表面についた水分を柔らかい布やタオルで丁寧に拭き取ってください。この時、本体を強く振る必要はありません。むしろ、強く振ることで内部に入った水分がさらに奥へ移動し、カメラ・スピーカー・充電口・基板周辺に広がってしまうことがあります。

ケースやフィルムの隙間にも水分が残ることがあるため、ケースを外し、SIMカードトレーも可能であれば取り外しておきましょう。SIMカードやmicroSDカードが入っている機種の場合は、カード自体の水分も拭き取ってください。

ただし、分解に慣れていない方が無理に本体を開けるのは危険です。スマホ内部には非常に細かいケーブルや部品があり、無理に開けることで画面ケーブルやFace ID、指紋認証、バッテリーを傷つけてしまう可能性があります。

水没後に絶対避けたいNG行動

水没後によくあるNG行動として、ドライヤーで乾かす、冷蔵庫に入れる、米びつに入れる、充電する、何度も電源を入れる、スマホを振る、といったものがあります。

ドライヤーの熱風は、内部の水分を飛ばすどころか、熱によってバッテリーや画面、接着部分に負担をかけることがあります。また、風圧で水分が奥へ入り込むこともあります。冷蔵庫に入れる行為も、温度差による結露を招く可能性があり、状態を悪化させることがあります。

「お米に入れると乾く」という話もありますが、スマホ内部の水分や腐食成分を完全に取り除けるわけではありません。外側が乾いたように見えても、基板の下やコネクタ内部には水分が残っていることがあります。

復旧率を上げるには早めの内部クリーニングが重要

水没修理で重要なのは、内部に残った水分や不純物を早い段階で取り除くことです。特に海水、ジュース、コーヒー、洗剤、汗、雨水などは、乾いた後も成分が内部に残り、腐食や接触不良の原因になります。

水没直後は普通に使えていても、数時間後や数日後に突然電源が入らなくなることがあります。これは、内部で腐食が進んだり、コネクタ部分の接触が悪くなったり、基板上でショートが起きたりするためです。

そのため、「今は使えているから大丈夫」と判断せず、早めに修理店で内部確認を行うことが大切です。水没修理は時間との勝負です。早ければ早いほど、基板や部品へのダメージを抑えられる可能性があります。

水没後に確認したい症状

水没後は、電源が入るかどうかだけでなく、さまざまな部分に異常が出ることがあります。たとえば、画面が暗い、タッチが反応しない、勝手に操作される、カメラが曇る、スピーカーの音がこもる、充電できない、Face IDや指紋認証が使えない、再起動を繰り返すといった症状です。

これらの症状は、表面的な水分だけでなく、内部パーツや基板周辺に水分が回っているサインかもしれません。特に充電口やスピーカー部分は水分が入りやすく、乾きにくい箇所です。

また、カメラレンズの内側が曇っている場合は、本体内部に湿気が残っている可能性があります。この状態で使い続けると、カメラだけでなく基板や画面にも影響が広がることがあります。

データを守るためにも早めの相談を

水没修理で多くのお客様が一番心配されるのは、本体そのものよりも写真、連絡先、LINE、仕事のデータなどです。スマホが起動しなくなってから時間が経つほど、データ復旧の難易度が上がる場合があります。

水没後に一時的に電源が入った場合でも、無理に長時間バックアップを取ろうとすると、その途中で電源が落ちたり、ショートを起こしたりする可能性があります。バックアップを取る前に、まずは端末の状態を確認することが安全です。

リペアフォース町田店では、水没したスマホの内部確認、クリーニング、バッテリー交換、画面交換、基板修理のご相談にも対応しています。状態によっては、端末を通常使用できる状態に戻すことよりも、まずデータを取り出すことを優先したご提案も可能です。

まとめ|水没直後は焦らず、電源を切って早めに相談

水没直後の復旧率を上げる行動は、特別なことではありません。大切なのは、電源を入れない、充電しない、振らない、熱で乾かさない、そして早めに専門店へ相談することです。

外側が乾いているように見えても、内部には水分や不純物が残っていることがあります。特に海水や飲み物による水没は、時間が経つほど腐食が進みやすくなります。

「まだ動いているから大丈夫」と思って放置するよりも、早い段階で内部状態を確認することで、復旧できる可能性やデータを守れる可能性が高まります。水没してしまった際は、無理に操作せず、できるだけ早めにご相談ください。

店舗情報

リペアフォース町田店

住所:〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内
アクセス:JR町田駅/小田急町田駅から徒歩4分
電話番号:050-3092-0036
営業時間:9:00〜18:00(最終受付17:00)

水没修理、画面交換、バッテリー交換、充電不良、起動不良、データ復旧のご相談まで幅広く対応しています。町田駅周辺でスマホの水没トラブルにお困りの方は、リペアフォース町田店へお気軽にご相談ください。

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